藁を使った縄ないボランティアの方々から、なう方法を教えていただき、苦労をしながらも子供たちは一生懸命に取り組んでいました。できたものに、松ぼっくりやイチョウの葉など季節の飾り物をしていき、子供たち一人ひとりのアイデアで楽しく飾り付けを行うことができました。 米作りも収穫も終わり、学習の終わりが見えてきました。次回は、収穫したお米を食べます!手伝っていただいたボランティアの方々への感謝の気持ちを忘れず、おいしくいただきたいと思います。 未来の車がやってきた!!その車は、なんと「水素で走る自動車!」 なぜ水素で走る車の開発を進めたのか。なぜ水素を使って車が走れるのか。専門の方々による講義や水素を発生させる実験を行うことで、子供たちからは驚きの声があがりました。 その後、水素で走るラジコンカーを走らせ、みんなで学びのある、楽しい学習をすることができました。環境に配慮した水素自動車から子供たちは、日本の技術の高さや一人一人が未来について必要なことを考えることができたように感じます。授業の最後には、実際に水素自動車の運転席や車内へ!大喜びで学習を終えることができました。 これからを担う子供たちへ未来を見せる良い機会になったと思います。 5年生 稲刈り・脱穀作業を行いました。春には、あんなに小さかった稲が大きく生長し、子ども達からは驚きの声が上がりました。 実も十分育った中、稲刈り・脱穀を行いました。 今年は、台風の影響も少なく、稲の生長がとても良いとのことです。 稲を鎌で刈り取る作業 刈った稲を、結び干す作業 みんなで教え合いながら地域の方に学び、協力して行うことができました。 そして、十分に乾燥した稲から籾をとる作業を 昔使われていた「足踏み脱穀機」を使って、行いました。 稲穂から籾が離れていく様子を見て、子ども達からは 「すごい!」「早く食べたい!」などの声が上がりました。 計量したところ…なんと21kg!! たくさん収穫ができました。 保護者の方には、準備等ご協力頂きありがとうございました。 これからみんなでお米を食べるのが楽しみです。 田んぼ 生長しています!バケツ稲も少しずつ…また、田んぼとは別に、田植えをして残った稲を使って、バケツ稲も行っています。各クラス2人で1つ程度育てています。夏休みの間は、担任で水やりを行い、育てていきます。2学期になったら子供たちが中心となって、育てていきますので、楽しみにしていてください。 ソーイング はじめの一歩
5年生の家庭科でなみぬい、かえしぬい、かがりぬいにボタン付けなど、色々な基礎縫いの技能を修得しました。そして1学期の最後の家庭科では、思い思いに身に付けた技能を生かし、フェルトでオリジナルの小物を製作できました。2学期も楽しく家庭科のお勉強をしましょう!
田植え!お米を育てていきます!
6月8日(火)代掻きを終え、栄養たっぷりの田んぼに、子供たちが一本一本丁寧に田植えを行いました。
「これで植えられているの?」「もっと土を被せた方がいいのかな?」 そんな子供たちの疑問を米作り応援団の方々に教えてもらいながら、目印に沿って全員が田植えを体験することができました。田植えで残った稲があるので、残った稲は、「バケツ稲」として、各クラスでも育てていきたいと思います。 これから夏にかけて稲は大きく生長していきます。稲の「生長」とともに子供たちは、川上村移動教室に向けて力を合わせ、一致団結「成長」していきます。 米づくりへの第一歩!代掻き
今日は天気がよく、絶好の田んぼ日和でした。今日は、田んぼにて「代掻き(しろかき)」を行いました。小山小米作り応援団の方々からの話を聞き、田植え前の底土を平らにするために田んぼの中を素足で踏み歩きました。子供たちは、泥だらけになりながらも、これからのお米の豊作を願いながら楽しそうに田んぼをぐるぐると歩きました。
これで、お米を育てる準備ができました。次はいよいよ田植えです。 米づくり オリエンテーション
5月20日(木)地域の農家の方にお話をしていただきました。
「お米を育てることを通して小山の農業を知る」ことを目的に お米を育てていきます。 お話を通して1年間の流れを知り、これからのお米を育てる勉強に 見通しをもつことができました。 お話の後、子供たちは「お米を育てるのにかかる費用」や「お米の歴史」など 興味をもっていることを農家の方にたくさん質問をしていました。 次は、田んぼの準備をするために「代掻き」を6月3日に行います。 持ち物等は学年便りに記載しますので、確認していただき、 6月1日までに持ってきてください。 |
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