1月24日の給食・牛乳 ・ごはん ・ひじきのふりかけ ・鮭の塩焼き ・野菜の昆布和え ・豚汁 でした。 1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。戦後、学校給食が再開されたことを記念して1951年に定められました。 今日は、給食が始まった頃(明治22年に生活が苦しくてお弁当を持ってこられない子に昼食を用意したことが始まりと言われています)をイメージした献立にしました。当時は、おにぎり、焼き魚、漬物が出ていたそうです。 時代の変化とともに、学校給食の内容も変わってきています。脱脂粉乳を飲んでいた時代、牛乳が三角紙パックだったり、瓶牛乳だったり、ソフト麺が出ていたり・・・地域や時代によって様々な特徴があるので、ご家庭でも話してみると楽しいかもしれませんね。 1月21日の給食・牛乳 ・ごはん ・さばのしょうが焼き ・肉野菜炒め ・いもっこ汁 でした。 さばなどの青魚には、DHAやEPAという体に良い脂質が多く含まれています。これらの栄養は、頭の働きもよくしてくれる効果があります。積極的に摂りたい栄養です。 1月20日の給食・ジョア ・豚玉ねぎ丼 ・元気サラダ ・青のりビーンズ でした。 元気サラダには、かつお節と塩昆布が入っているので、これらの旨味がたっぷりのサラダです。 青のりビーンズは、大豆を揚げてのり塩味にしたものです。カリカリした食感で、よく噛んで食べるためのカミカミメニューになります。子どもたちにも人気のあるメニューです。 1月18日の給食・牛乳 ・コーンピラフ ・スパニッシュオムレツ ・コールスローサラダ ・レンズ豆入り洋風スープ でした。 オムレツは、トマト、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもが入った具沢山のオムレツです。 給食で使っているオーブンは、スチームを出しながら焼くことができるので、オムレツもしっとりと焼きあがりました。 1月17日の給食・牛乳 ・ごはん ・カレー肉じゃが ・からし和え ・焼きししゃも でした。 今日の肉じゃがは、カレー粉を使った肉じゃがでした。ごはんによく合う味付けだったので、たくさん食べてくれました。 給食によく登場するししゃもは、丸ごと食べられるのでカルシウムが豊富に含まれています。カルシウムは主に、骨に蓄えられていますが、大人になるとカルシウムの貯蓄を増やすことが難しくなります。成長期の間にカルシウムを骨に蓄える“骨骨(コツコツ)貯金”をしていきましょう! 1月14日の給食・牛乳 ・ココアパン ・鶏肉とじゃが芋の豆乳クリーム煮 ・青大豆とひじきのサラダ ・スパイシーアーモンド でした。 サラダに入っている青大豆は、見た目は枝豆のようですが枝豆とは異なる種類です。普通の大豆よりも脂質が少なく、甘みが強いことが特徴です。 クリーム煮は子どもたちに人気のあるメニューです。今日もたくさん食べてくれました! 1月13日の給食・牛乳 ・七草ぞうすい ・魚のみりん焼き ・レモン和え ・白玉あずき でした。 明けましておめでとうございます。 3学期最初の給食は、人日の節句(1月7日)に食べる七草がゆと、鏡開き(1月11日)に食べるお汁粉にちなんだ給食にしました。白玉あずきは、朝から時間をかけてあずきを煮て作りました。 七草がゆは1年の無病息災を願い、年神様へお供えした鏡餅を食べるお汁粉は1年の幸せを願うものです。 今年1年、小山小のみなさんが元気に過ごせますように☆ 3学期は短いですが、毎日おいしい給食を作っていきたいと思います。今年もよろしくお願いします! |
|