【ゆくのき食堂】新しい麦畑【ゆくのき食堂】新しい麦畑
今年は麦畑が去年の倍の大きさになります。そのため、先ずは草刈りを地域の方々と主事さんがしてくれました。放課後、子ども達と地域の方で刈った草の撤去作業をしました。
みんな一生懸命草を運んでくれたので、用意していた10個の容器がすぐにいっぱいになりました。 最後の自己紹介では、お手伝いに来てくれた地域の方にお礼を言う子や、畑が楽しみだと言っていました。 【ゆくのき食堂】麦わらを使って
脱穀が終わった麦わら使い、ストローとヒンメリ作りをしました。
ストローは節の部分を除いて長さを揃え、熱湯で10分程茹でた後 天日干しします。ストローを干している間にヒンメリを作りました。短い時間でしたが、初挑戦にもかかわらず皆さん素敵なものを作ることができました。 【ゆくのき食堂】SDGsと麦ストロー使えなくなった麦ストローは、畑やプランターに撒いて肥料として使えます。結果として『SDGs目標12 つくる責任 つかう責任』に取り組んだかたちとなりました。 麦ストローを通して、ゆくのき食堂の活動を沢山の方に知っていただける良い機会となりました。 【ゆくのき食堂】麦の脱穀作業2
2回目の脱穀作業は、所用で来校されていた保護者の方と水泳指導後の6年生に協力をお願いしたところ、快く引き受けていただけました。
好きなアイドルの話をしながら、和やかに順調に作業が進み、全ての麦の脱穀が終わりました。 約2キログラムの収穫となりました。 ご協力いただいた方々、ありがとうございました。 【ゆくのき食堂】麦の脱穀作業1部活終わりの8年生が協力してくれました。5年生の授業で使ったことのある「千歯扱き」の使い方を覚えていて、スムーズに作業していました。 |
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