1学期終業式代表児童のあいさつでは、1学期のまとめと2学期の目標を発表しました。「学校をピカピカにしたい」「進んで挙手をしたい」というしっかりとした目標が堂々と発表できました。 明日から夏休みです。健康と安全に気を付けながら楽しい夏休みをお過ごしください。 運動会の組(色)が決まりました自分の思っていた色に決まった子、思っていた色ではなかった子、同じ教室にいても反応はさまざまです。どちらの色になっても組全体で協力して運動会を盛り上げてもらいたいです。 きらきらフェスティバルお店を回る途中の階段で下級生に「のど乾いていない?お水を飲む?」と声をかけている子、自分の分担で一生懸命説明したり、お客さんに声をかけたりしている子、下級生から慕われて周りにたくさん下級生が集まっていた子、終わりの時間になっても「まだ終わりたくない」と言って泣いていた子、いろいろな表情を見せてくれたきらきらフェスティバルでした。 ういて まて 教室(4年生)子供たちはいつもの水着での水泳と違い、服のままで濡れた重みや感覚を体験して「重い〜」「気持ち悪い〜」など悲鳴に似た声を上げて学習していました。 水に落ちてしまったときは空のペットボトル等が浮き輪代わりとなります。救助する側はとにかく浮き輪代わりになるものを渡す、おぼれた側はそれを抱えて救助が来るまで「浮いて 待つ」ことが大切なのだそうです。 水の事故が起こらないことが一番ですが、もしもの時に慌てないため、このような体験を南小は毎年続けています。 靴揃えが上手です「はきものをそろえると、心もそろう」「だれかがみだしておいたらだまってそろえておいてあげよう」そうすればきっと「世界中の人も心がそろうでしょう」というお話でした。 そのお話を聞いて以来、下駄箱の様子をまめに見に来て、だまってそろえてくれる子、自分が靴箱の近くを通るたびにそっとそろえていってくれる子が増えてきました。また、今まであまり気にしていなかったけれど、自分の靴をきちんとそろえてしまうようになった子もたくさんいます。 写真にある靴箱は今日の写真です。自分の靴をきちんとそろえたり、お友達の靴をそっとそろえてあげたりできる子がいっぱいの南小は、心もそろってきているのだと思います。 |
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