☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

子どもたちの手は不思議(ふしぎ)な魔法(まほう)の手

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 今、あなたがいちばんほしいものは何ですか? と聞かれたら、私は「粘土(ねんど)と絵具」と答えてしまうかもしれません。 現代の「粘土」はだいぶ進化しているようで、どくとくな粘土のにおいも手にあまりつかないようです。(私が子どもの頃の粘土は、お風呂に入って手をごしごし洗わないとなかなかにおいがなくなりませんでした。) 子どもたちが粘土に一生懸命、向き合う姿を見ていると、何ができるのかな? とワクワクします。 完成すると、「校長先生、〇〇を作りました!」と説明タイムが始まります。 同じ台紙の絵に、子どもたちが思い思いの色を作りぬっていきます。 「葉っぱの緑も、色々な緑色があります。 絵の具にまぜる水の量を 多くしたり 少なくしたり すると、どんな緑色になるのかな?」 子どもたちの「やる気」を応援する先生の言葉がけに心が温まります。  
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