中学校の先生をしていたときに生徒さんから「先生。私の親は、親の都合(つごう)で、私のことを[子ども]あつかいしたり、[おとな]あつかいしたりします。どうにかしてください。」と相談を受けました。 生徒さんからくわしく話を聞くと、「大人が着ているようなおしゃれなブラウスがほしいと親に伝えたら、まだ[子ども]なんだから早い。」 「弟とテレビのチャンネルの取り合いをしていたら、お姉ちゃんは[おとな]なんだから弟にゆずってあげなさい。」 答えに困った私が、とっさに思いついたこと。「あなたは、[子ども]と[おとな]の中間の[子とな]ですね。」 生徒さんも、なるほどと笑ってくれました。 今日も子どもたちや先生方、地域の方々のお陰で楽しい一日を過ごすことができました。本当は、もっと授業の様子を更新したかったのですが、遊具のチェーンの修繕に思った以上の時間を費やしてしまいました。困りはてていたら、近隣に住む方が「専用の道具」を持って、助けにきてくださいました。子どもたちの安全のために本当に感謝です。 緑のカーテンも楽しみです。 引き続き感染予防対策と地域での「元気なあいさつ」にご協力お願いします。 良い週末を!