1年生が鬼の時に、1年生のことを考えて、ゆっくり走ってあげたそうです。また、どこに並んだらよいのかわからずまよっていた1年生にやさしくこっちだよと教えてあげたそうです。 1年生にわかりやすく説明しようと一生懸命考えて説明したら、静かにお話をきいてくれたそうです。 鬼になった1年生がおなかがいたくなってしまったので、かわりに2年生のぼくが鬼を変わってあげたそうです。 今朝も心が温かくなりました。子どもたちのレポートに対する先生のコメントがまた温かいのです。 私はつくづく幸せ者です。 保護者・地域の方々、先生方からの「優しさのバトン」は、子どもたちの中で確実に受け継(つ)がれています。