子どもたちの自主学習ノートを見ていて高校生時代の3年間同じクラスだった友達のことを思い出しました。彼は文武両道(ぶんぶりょうどう:勉強も運動もがんばる)を実現している高校生でした。 彼の書く(作る)ノートはまるで参考書のようでした。 彼のノートを借りて、彼のまねをして、ノートを作り続けていたら、苦手だと思っていた教科が、やがて得意な教科になりました。 私が友達のノートから「見方や考え方」を学んだ経験です。 鶴二小の教室の壁にも、参考にしたいノートが紹介されています。 これも立派な「学び合い」ですね。 最近、校長室に自主学習ノートを持ってきてくれる鶴二っ子たちの数が増えてきました。 はりきって賞状を印刷したいと思います。