女の子がかけ算のひっ算の学習を学級運営補助員の先生と学んでいます。一問一問大切に問題に向かいます。全問正解で終わったとき、大きな大きな花丸を先生からいただき、とってもうれしそうでした。 その横で、男の子と先生がタングラム(図形パズル)に挑戦していました。 私も加わり3人で挑戦しましたが、なかなか完成しませんでした。私がもうお手上げだと思った瞬間、「できた!」男の子がついにパズルを完成させました。「すごいね!」 隣の教室にいくと、男の子と先生が国語の勉強をしていました。音読がとても上手なので、私はいつも楽しみにしています。 「一つの花」の物語の内容について、先生が、優しく問いかけます。先生の問いに一つ一つ丁寧に男の子が答えていきます。二人の会話を横で聞きながら、「一つの花」を小学生のときに学習した思い出がよみがえってきました。