タイザンボクの木に登って、枝おろしをしていると、校庭に遊びにきた鶴ニっ子たちが「校長先生。今日もありがとうございます。安全に頑張ってくださいね。」と木の下から温かい言葉をかけてくれました。「そうだよね。自分の命は自分で守るだったよね。」 日焼けした子どもたちと、昨日の終業式の校長先生のお話を思い出し笑いました。 「校庭の木の近くの地面に蝉の穴がたくさん空いてますよ。」とのこと。 チャンスがあれば、蝉の羽化シーンに遭遇できるかもしれません。 子どもたちにまた一つワクワクドキドキのきっかけをいただきました。