10月23日に実施された地域防災訓練のあと、自治会長さんや支え合い協議会の皆さんと話し合ったことは「共助:きょうじょ」のちからをいかに地域で育んでいくかということでした。「自助:じじょ」は、まず自分の命は自分の力で守る。 次に「共助:きょうじょ」で、互いに助け合い守り合う。 そして、最後に「公助:こうじょ」(市や県の公的な支援)の助けに頼る。 今日の清掃時間(子どもたちには伝えてありません)に、地震のショート訓練を行いました。 6年生の子どもたちは、まず下級生を机の下に誘導し、次に自分たちの身を机の下に隠して、放送での指示に耳を傾けていました。 その様子を先生方が優しく温かく見守っていました。