二年生の女の子が校長室へ、自主学習ノートをもってきてくれました。「校長先生。初めて賞状をもらいます。楽しみです。」 「よくがんばったね。すぐに賞状を作るからね。」 教室に戻っていく小さな背中が喜びでいっぱいでした。 ノートを開くと、毎日、コツコツがんばった努力の足跡がしるされていました。そして、その足跡の横には、担任の先生や保護者の方々の温かい応援メッセージが添えられていました。 引き続き、子どもたちの知的好奇心をこちょこちょくすぐってください。そして、子どもたちのがんばりを認め、たくさんほめてあげましょう。