かつて子どもの頃、週刊少年ジャンプという漫画雑誌を購読していました。(当時は確か170円でした。) その漫画雑誌の中に『てんぎゃん 南方熊楠伝』(岸 大武郎作 ジャンプデラックスコミック)という漫画がありました。 南方熊楠(みなかた くまぐす)のお話です。この漫画と出会ってから、粘菌などの菌類に強い興味・関心がわき、大人になった今でも「きのこ」を発見しては喜んで画像を撮影しています。 「きのこ」の季節がやってきました。 鶴二小の校庭のあちらこちらで「きのこ」を発見できます。 そうそう先日上げた「きのこ」のある場所は、まだまだ子どもたちに発見されていないようです。