ペンキ塗りを試しに行ってみました。レジェンド先生と相談して、高い部分を校長がペンキを塗り、手の届く高さから下をPTAのみなさんにお世話になることにしました。 実は、今回のペンキは一番最初に教頭先生として働いていたときのPTA会長さんから購入させていただきました。 プロでなくても上手に塗れるように、水分を足さなくてもそのままで使える濃度のペンキを特別に「鶴二小価格」で作っていただきました。(PTAのお金で買わせていただきました。子どもたちのためにありがとうございます。) 「校長先生。鶴二小はどんぐり公園と南市民センターの横の小学校ですよね。」「どうして、そんなに詳しく知っているのですか?」「実は若い頃、鶴二小の学区内に住んでいたのです。よく、どんぐり公園にも行きましたよ。」とのことでした。 最初の学校、次の学校、そして鶴二小と、今回で3回目のペンキ購入です。 ペンキが結ぶご縁です。 校長先生になった今でも、ペンキ塗りを楽しんでいます。