☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

ペンキ塗りをしていると……

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 南校舎の空気を入れ替えながら、ペンキ塗りをしていると、たくさんの鶴二っ子たちが学校に遊びに来ました。 校庭の会話が南校舎の2階の廊下にも届いてきました。 子どもたちの会話に耳を澄ましながら、ペンキ塗りをしていると、子どもたちが「遠投遊具で遊ぼう」と相談していました。 一人の子が「あそこに生えて伸びている草で足がかゆくなったんだよなぁ。」と言い、もう一人の子が「校長先生がいたら、お願いして、草を刈ってもらえるんだけどなぁ。」と言いました。 確かに、朝確認したとき、「ぶたくさ」のような草が生えていたことを思い出しました。 あと1時間30分あれば、南校舎の自分の担当のペンキ塗り(高所)も終わるのですが、子どもたちが帰った後、こっそり草刈りをすることにしました。 人から、頼られたり、必要とされることって、とっても嬉しいですね。 宮沢賢治の気持ちになりました。
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