令和4年度の夏休みの自由研究で当時4年生だった女の子がSDGsについて調べました。(令和5年度の報告も楽しく読ませていただきました。) その報告を読みながら、鶴二小でも何かできないかなぁ? と考え、前任の教頭先生に相談したところ、古いウサギ小屋を改造して「鶴二小SDGsステーション」を作ろうという流れになりました。 これまでは、学校や地域からでた回収資源を一度、倉庫の中にため、資源回収の日に先生方やPTA役員の方々が倉庫から体育館前まで何往復もリヤカーで運ぶという方法を取っていました。 朝の家事や出勤前の忙しい時間、先生方や保護者の皆さんの「運ぶ負担感」が少しでも減らせる。しかも、地域の方々も365日いつでも資源を持ってくることができる。 と今のところ、順調です。 問題点としては、動物のすみかになってしまいそうということだけでしょうか? 資源回収で得られたお金は、鶴二小の子どもたちの教育活動に役立たせていただきます。資源回収にご協力お願いします。