昔、テレビのCMで「この木なんの木 気になる木♪」という歌がありました。 4年生の教室の廊下の壁に子どもたちの描いた様々な木の絵が掲示されました。 絵の題名も絵の説明も、もちろん絵もとても楽しく鑑賞しました。 子どもの頃、「あなたは木の描き方がとても上手ですね。葉っぱの一枚一枚の感じが、とても良く表現できていますね。」と先生にほめていただいたことをいいことに、それから中学校3年生のときまで、風景画を描くときはいつも「木」ばかり描いていたことを思い出しました。 大人たちへの「子どもへの一言」の大切さを再認識しました。