☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

とっても頭の良いカラスたち

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 鶴二小で生まれたカラスたちもとてもかしこいです。 私が出勤したときや、朝の登校見守りにでかけるときや、環境整備をするときに、私の姿を見つけては近くに飛んできます。 「君たちは、今日も元気かい?」 カラスに人間の言葉は通じるかどうかわかりませんが、話しかけます。 今年、生まれたカラスは、とてもなついていて、私が外を歩いていると、私のそばに何かを落とします。 始めの頃は、「なんだ!」と驚いていましたが、カラスが運んできたものを拾うと、「木の実でした。(クルミが多いです。)」「あぁ、私にクルミのカラを割ってほしいのね。」 大人のカラスは経験豊かで、高い位置から、アスファルトなどのかたい地面にクルミを落として、カラを割ります。 確かに、鶴二小の屋上(屋根)の排水溝を掃除するときに、たくさんの木の実のカラが多くつまっています。 今日は、若いカラスも自分でクルミのカラを割ろうと頑張っていました。 屋根からクルミを地面に落とす。しかし、落とした地面がやわらかい土なので、クルミのカラは割れません。 結局、私の近くにクルミを落としました。 いつになったら、自分でクルミのカラが割れるようになるのか。 温かく見守っていこうと思います。   
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