おはようございます! 今朝は「放射冷却」の影響で、とても寒いです。 車のフロントガラスもカチンカチンに凍っていたので、トランクから、水を入れたペットボトルを出し、フロントガラスの氷をとかしました。(ペットボトルの中の水は少しも凍っていませんでした。) 昨日の朝、雪かきをしながら、先生方、お一人一人に「子どもたちはきっと雪遊びをしたいだろうから。どうしたら、実現させられますかね?」と聞きました。先生方がそれぞれの経験をもとに、雪遊びのメリット、デメリットや雪遊び時の注意喚起点、安全対策、雪遊び後のケア等をあげてくださいました。 教頭先生は、降雪後の施設・設備点検をしてくださっていたので、教務主任の先生と先生方からいただいた意見や考えを集約しながら、子どもたちの下駄箱を見に行きました。教務主任の先生が、高学年から低学年に向けていくにつれて、「長ぐつ」の割合が「くつ」よりも増加していることに気付きました。 そういえば、雪かきをしながら、ある先生が「校長先生。校庭は【ながぐつ】なら大丈夫だけれど、【くつ】をはいてきた子どもも遊べるように、アスファルトやコンクリートの部分は、通り道だけの雪かきでよろしいですよね。」「ああ、いいですね。雪かきの時間にも限りがあるし、今朝は寒いから、登校した子どもたちをいつもより早く、校舎の中にいれてあげたいと、教頭先生もおっしゃっていましたからね。」とお話したことを教務主任の先生に伝えると、教務主任の先生が出勤してきた先生方に「鶴二っ子 雪遊び体験」の方向性について説明してくださいました。 登校した子どもたちが校長室の前にたくさん集まってきました。何かを校長へ懇願したそうな様子です……。(以上が、6日の朝の鶴二小の一場面です。) 今日も「すべては子どもたちのために」一緒にがんばりましょう! 子どもたちにより多くの豊かな体験をさせてあげたいと、チーム鶴二小の先生方は、日夜、教育活動に邁進しています。 そのような先生方に心より感謝しております! 鶴二小、プライド 一歩前へ!