令和4年度(今の6年生が5年生の時)から始めた5年生地域防災コラボ授業。なぜ、5年生なのか。それは、4月から鶴二小トップリーダー6年生になるからです。6年生は登下校班の班長になります。6年生が下級生たちに、もし大きな災害が起きたときに鶴二小の校庭のどこに避難すればよいのかを教えます。 鶴二小の校庭のフェンスに、10自治会のプレートが付いています。 まず、自治会ごとの場所へ避難し、その場所で、避難者名簿の作成、けが人や感染症に罹患している人々を保健室へ誘導後、健康体の方々を自治会ごとに分けられた教室へ移動させます。 子どもたちが、大人になっても、鶴二小校区で暮らし続ければ、持続可能な一時避難所設営システムになることができます。 「よろしくお願いします!」 コラボ授業が始まりました!