1時間目が始まってすこしたったころ、校長室の扉がノックされました。「はい、どうぞ!」 「失礼します。」3年生の子どもたちが校長室に入ってきました。 「どうしましたか?」「校長先生。和室の廊下にある学校応援団さんのお写真を授業で使いたいので、貸していただけませんか?」「あなた方は、いつも敬語が上手ですね。どれどれ、一緒に行きましょう。」 お話を聴くと、子どもたちが「鶴二小自慢」を授業で発表するということでした。 スクールガードさんと校長が作った掲示物が、授業に有効活用されることを喜んでいます。 「優しさのバトン」がぐるぐる良い循環をしています。