☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

鶴二小SDGsステーション

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 学校現場の「働き方改革」が進んでいます。私たち教職員が、子どもたちと向き合う時間をより多く確保するための「業務改善」のことです。私たち教職員の働き方ももちろんですが、保護者&地域の方々が関係するPTA活動や地域活動に関しても「業務改善」を進めています。先生方とPTA役員さんと意見交換をして、鶴二小PTA活動のブラッシュアップを行っています。資源回収の大切さを子どもたちに教えつつ、PTA活動の負担感軽減を図るために設置した「鶴二小SDGsステーション」。かつては、動物の飼育に使われていた小屋を校務員さんが改造して資源回収スペースへと生まれ変わりました。 これまでは、段ボールや古雑誌、新聞紙などをまとめたものを、いったん空調倉庫(鍵の開け閉めもあります)に保管して、資源回収の時に倉庫から出して、リヤカーで資源回収車の来る体育館前まで運び出すという作業がありました。 現在は「鶴二小SDGsステーション」に運び、たくさんたまって(見える化されました。)からPTA役員さんと相談して資源回収していただくという形になりました。しかも、回収場所の前まで回収車が入ることができます。 今まで当たり前にやってきたことも、少し立ち止まって、見つめ直すと、新しい発見に気付くことができます。

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