みなさんは「どうせ伝えても、何も変わらない。」と【あきら】めてしまっていることはありませんか? 私は、名前がそうであるように、なかなか【あきら】めずらい性分なのかもしれません。 令和4年度は、北校舎と駐車場の照明と駐車場のくぼみと横幅。そして、令和5年度は、職員玄関の下駄箱の拡張。 先生方と業者さんと市役所で連携して、学校環境を整えていきます。 校庭では、先生方が体育のトラックコースのライン引きをしてくださっています。 職員玄関では、いつも色々な物を修繕してくださったり、校長のわがままをきいて、道具を貸してくださったりする業者さんが、下駄箱の拡張を進めてくださっています。 「どうしたら、お一人で、同じ高さに扉板をねじ止めできるのですか?」「校長先生。考えに考えて、一人でも作業できる板を切り出してみました。」「すごいですねぇ!」 プロの技術からまた一つかしこくなりました。 簡単にあきらめず、「あと一歩」頑張ろう! そうすることで「辛さ」が「幸せ」に変わります。 その願いが「鶴二小プライド 一歩前へ!」に込められています。