代表委員の子どもたちが、一足先に体育館に集まり、放送器具の準備や最終リハーサルをしていました。特別活動主任の先生は、子どもたちの傍らで優しく温かく見守ってくださっていました。代表委員の子どもたちの責任感はとても強く、「校長先生。校長先生の出番になりましたら、このタイミングで、この場所で、マイクをお渡ししますので、よろしくお願いします。」「はい、かしこまりました!」と心地よい緊張感を与えられます。 子どもたちにいつも伝えている「緊張することは、一生懸命な気持ちの裏返し」を自分にも言い聞かせ、1年生を迎える会が始まります。