子どもたちが作品に取り組むとき、3段階あるような気がします。 まずは、先生の説明を聴いた後に「しっかりと構想をねるために考える(腕を組んでう〜むと考える後ろ姿もすばらしい)」 次に、考えた構想をもとに「色々な道具を使って考えや想いを表現するとき(なかなか思う通りに行かずに試行錯誤する姿もすばらしい)」。そして、最後に「完成した作品を振り返るとき(「ふぅ〜やっと終わった!」と作品の解説を自分の言葉でていねいに表現します)」 子どもたちの後ろ姿を見ながら、作成や成長のプロセスを大切にしたいなぁと思いました。