環境が人をつくる
昨日の放課後、先生たちが体育で使うラインを校庭に引いていました。
新しいラインを引いたり、児童の実態に合わせてラインを引き直したりしていました。 授業を始めてからラインを引き直すのは一苦労ですが、「一歩前へ!!」の精神で子どもたちのためにメジャーを当てて環境づくりをしていました。 今朝、いつものようにサッカーをしに来た児童が、校庭に引かれたラインを跳び越えるようなしぐさをして走る姿を見ました。そのラインは体育の授業でハードルが置くためのラインです。ハードルの実物がなくても、ラインを引いたことで、その動きを生み出したのだと思うと、環境の大切さを再認識した瞬間でした。 そして、そんな行動をとった鶴二小の子どもたちと、先生方を誇らしく思うのでした。 |
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