給食のクリップ
給食のおかずやスープが入っている食缶には、クラスがわかるようにするためのクリップがついています。学年や人数によって、中に入っている量が違うので、正しく届けるためのものです。
前任校にもあったので、きっと鶴ヶ島市内の学校にはあるのだと思います。 昨日の給食の時に、クリップが食缶ではなくお玉についているのを見つけました。 市費事務の先生が、「こうすると、お玉が中に落ちないんですよ。」と教えてくれました。 「こんな使い方があったとは!!」 長年、鶴ヶ島市で勤めていますが、この使い方は初めて知りました。 「各クラスでも、やってますよ。」と教えてもらったので、今日教室をいくつか回ってみると、6年生のお玉にクリップが付いていました!3年生は、野菜をよそったトングにつけて使っていました。 身の回りにあるものを工夫して使うことは、生きていく上で必要な知恵だと思います。「生きる力」が育まれていきますね。 給食センターの人が困らないように、クリップはなくさないように気を付けて使っていきましょう! |
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