☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

給食のクリップ

 給食のおかずやスープが入っている食缶には、クラスがわかるようにするためのクリップがついています。学年や人数によって、中に入っている量が違うので、正しく届けるためのものです。
 前任校にもあったので、きっと鶴ヶ島市内の学校にはあるのだと思います。
 昨日の給食の時に、クリップが食缶ではなくお玉についているのを見つけました。
 市費事務の先生が、「こうすると、お玉が中に落ちないんですよ。」と教えてくれました。
 「こんな使い方があったとは!!」
 長年、鶴ヶ島市で勤めていますが、この使い方は初めて知りました。
 「各クラスでも、やってますよ。」と教えてもらったので、今日教室をいくつか回ってみると、6年生のお玉にクリップが付いていました!3年生は、野菜をよそったトングにつけて使っていました。
 身の回りにあるものを工夫して使うことは、生きていく上で必要な知恵だと思います。「生きる力」が育まれていきますね。

 給食センターの人が困らないように、クリップはなくさないように気を付けて使っていきましょう!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30