☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

縁の下の力持ち

 次の日に校庭が使える理由が想像できましたか?
 その理由の一つには、環境作りがあります。

 「長靴は持っていますか?」教頭先生に声をかけられました。「持っていますよ。」「じゃあ、行きますか?」
 向かった先は、雨の降る校庭。
 バスケットコートのあたりは、足が見えなくなるほどの水たまりができていました。
 教頭先生の向かった先には、雨水口がありました。そこには、雨水と一緒に流れてきた草や土が溜まっていました。たくさん雨が降ったときには、たまった草や土を取り除きに行っているそうです。
 よく見ると、雨水口につながる水の道がありました。これは水の流れが良くなるように、校長先生が、あらかじめ溝を掘ってくれていたのです。そのおかげで水は勢い良く流れていきます。

 今日、校庭で遊んだり、体育の勉強ができたりしたのは、こんな準備があったからなのです。
 「すべては、子どもたちのために」
 これからも縁の下で、環境を整える一員として頑張っていきます。
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