よーく見てみるとパッと見てもキャベツしか見えませんが、よーーーく見ると、ある生き物のたまごがあるんです! 保健室の前の花壇に植えられているキャベツから、子どもたちがじっくり観察して、見つけてきたものだそうです。 とても小さいので、見つけにくいのですが、「子どもたちは、すぐに見つけられるんですよ。」と担任の先生が教えてくれました。時には別のたまごを持ってきてしまうこともあり、孵化して違うことがわかるということも。それもまた貴重な経験ですね。 子どもたちが教室で継続して観察できるよう、担任の先生は職員室で追加の新しいカップに空気穴を開けたり、乾燥しないように霧吹を探したりと、準備していました。 教科書やインターネットで調べることはできますが、実物を見たり自分たちで探して育てたりした経験の方が記憶に残るものです。 鶴二小は体験活動も、もちろん大切にしていきます! |
|