☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

かわいらしい傘の花がゆらゆら揺れながらが校舎に近づいてきます。 なつかしい鶴二小の修行の滝

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 昨日(20日)、教頭先生と図書館の先生と「梅雨」についてお話をしました。毎月、図書館の先生が会議室の廊下に準備してくださっている「今日の絵本のコーナー」ですが、今年はなかなか「梅雨」のシーズンが到来しません。 教頭先生が「日本に春夏秋冬の四季があることや、子どもたちに日本の風物詩を紹介していくことは、とても素晴らしいことですね。」とおっしゃっていました。 これまでの「2年間の鶴二小の梅雨のシーズン」を振り返り「鶴二小修行の滝」のエピソードを思い出しました。 2年前、ヤオコーさん側の西門の横にある体育倉庫の屋根の上に、イチョウやプラタナスの葉がいい具合にたまり、屋根の上に大量にたまった雨水が、雨どいからあふれて、一本の滝を作っていました。 雨の日になると、子どもたちが滝の前に列をなし、傘をさして滝に打たれ、修行をしていると言っていました。高学年の子どもたちが、自分の順番が来ても、自分よりも幼い子どもたちに順番を譲っている場面に遭遇し、本当に鶴二小の子どもたちも優しいんだなと感動したことを思い出しました。 ところが、PTA活動の見直しを行ったときに、先生方や保護者・地域の方々にとって「落ち葉掃き」がとても大変だということを知り、学校応援団さんのお力を借りて、イチョウやプラタナスの枝葉の整理をしたときに、あわせて屋根の上の枯葉を取り除いたことで、「鶴二小の修行の滝」もなくなってしまいました……。 そのあとの子どもたちの反応を見て、ココロがいたくなったことも思い出しました。  
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