☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

参観日の「かほり」の思い出

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 先日、校庭の草刈りを終えて、校長室に戻ってくると、子どもたちが校長室に遊びに来てくれました。 低学年の子どもたちが「校長先生は、何だかくさくさい。」と言うのです。「【草:くさ】【臭い:くさ い】? 座布団二枚だね。」と低学年の子どもたちを褒めると、横にいた高学年の子どもたちが、「校長先生は、みんなのために校庭の草刈りをしてくださったのだから、【臭い】は失礼だよ。せめて、【香り】にしてみてはどうだろうか?」と言うのです。 低学年の子どもたちの素直な感性も、高学年の子どもたちの豊かな言語感覚も、とても素晴らしいなぁと感じ、ほめまくりました。 私が小学生の頃(今から約40年前)の参観日は、今でも記憶しているのですが、教室中が「ナフタリン(洋服の防虫剤)」の香りが充満していました。私の親も普段は着ないような「スーツ」を着て、参観日に来ていた記憶があります。子どもも大人も参観日が【特別な日】のようにとらえていたので、参観日の日の授業の緊張感は半端なかったです。 時代が進み、だいぶカジュアルな参観日になりました。 参観日でも「いつも通り、一生懸命がんばる鶴二っ子たちと先生方」でした。 
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