☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

どうしてイチョウの木を4本残しているのですか?

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 今週末は出張が多いので、今日は朝から「草刈りまさおくん」になって校地内の草刈りをしました。 毎月1回のペースで草刈りをしていけば、5日間あれば、鶴二小の校地内のすべての草刈りがゆとりをもってできます。 ひまわりの背丈が今ぐらいの時に、メインストリートの垣根の下の草を刈らないと、自分の体を入れるスペースがなくなってしまいます。 南側のフェンス沿いの草刈りをしていたら、毎週末、鶴二小の校庭でソフトボールをなさっている地域の方から話しかけられました。「校長先生。こんにちは。いつもお疲れさまです。」「あぁ、〇〇さん。こんにちは。いつもきれいに校庭を使ってくださりありがとうございます。」「校長先生。先々週、鉄棒の辺りに水が溜まっていたので、チームでトンボを使ってならしておきましたよ。」「ありがとうございます。おかげさまで、校庭の水はけがさらによくなりました。」「校長先生。どうして、あのイチョウを4本だけ残しているのですか?」「あぁ、あのイチョウは、4年生の子どもたちが観察樹木に認定したので、観察が終わるまで、手を付けられません。」「あぁ、お勉強のためなのですね。」 今年の夏休みの奉仕活動にもお手伝いいただけるそうです。 鶴二小の地域力のすばらしさも、鶴二小の特色の一つです。 なかよし学級の菜園のトマトが大きく実っています。 1年生の教室に新しい作品が、飾られました。 草刈りの合間に、校舎から聴こえてくる子どもたちや先生の声に耳を傾ける校長です。
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