☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

埼玉に一台しかない機械

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 おいしいお茶を作り、お茶の伝統を守るために、様々な角度から「お茶」が分析され、生産のための技術革新はもちろん、機械化が進んでこともご説明いただきました。 この機械は実は埼玉県には一台しかないのです。 子どもたちの観察眼はすばらしく、機械の先に付いた掃除機のホースのような形状を見て「これはバキューム機能だから、お掃除に使うのですか?」と質問していました。「正解です。これは、茶畑の掃除をするための機械です。埼玉県には一台しかありません。」「お値段は?」「高級なレクサス車が一台分です。」お家が車屋さんをしている子どもが「校長先生。二千万円ぐらいですかね。」と教えてくれました。 畑にある大型扇風機も「霜がお茶の葉にかからないようにするためのもの。」「おいしいお茶がとれるように、意図的に黒いシートでおおうこと。」 大人の私もとても勉強になりました。 長峰先生。奥様。長峰園の皆さん、今日も子どもたちのためにありがとうございました。
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