小学校の校長先生も3年目を迎え、まだまだですが、子どもたちから学んだ「鋭い観察眼」を生活の中で使えるようになってきました。 今朝も、一見、「なんだ。今日も昆虫トラップに昆虫はいないかぁ〜。」と思いがちですが、子どもたちの「鋭い観察眼」に切り替えると、何ということでしょう! 「こんなところに、昆虫たちが隠れているではありませんか!」 この喜びを働きものの教務主任の先生と働きものの初任者の先生におすそわけしました。 3人で昆虫採集を楽しんでいると、学校応援団さんがカブトムシを捕まえてきてくださいました。 子どもたちの「鋭い観察眼」を通して、身の回りの生活を見渡してみると、小さな感動が足元にたくさん存在していることを再認識できるような気がします。 今朝も大量だよぉ〜! 見てください。働きものの教務主任の先生のこのうれしそうな笑顔を!