☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

迷子の迷子のこねこちゃん

画像1 画像1
画像2 画像2
 昼休み小さなお客様が、校長室に来室しました。 4年生の子どもたちが海洋センターで保護した「こねこ」の飼い主を探すポスターを海洋センターの方々と相談して作成したとのことです。(こねこは、海洋センターの方々が保護してくださっているようです。) 大切な大切な小さな命、はやく、良い飼い主さんが見つかるといいですね。 あぁ〜。今日も子どもたちや先生方のお陰で楽しい一日でした。 また明日! 

楽しみは 五・七・五・七・七 三十一文字にこめる思い

画像1 画像1
画像2 画像2
 鶴二小のリーダー6年生の作品をいつも楽しみにしています。 教室の廊下の掲示板に「楽しみは」ではじまる三十一文字(みそひともじと読みます。)の歌をよみ、作品にしたようです。 一人一人の顔を思い浮かべながら、「この子の楽しみは……」と鑑賞します。 保護者の皆様、授業参観&懇談会の日 乞うご期待ですよ!

ピアニカの演奏発表に ブラビッシモ!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2年生の教室から、元気な歌声が聞こえてきます。歌声に引き寄せられ、教室を廊下から観察すると、子どもたちがピアニカの準備を始めました。 どうやら、一人一人発表演奏のようです。先生が黒板に評価のポイントを書き、子どもたちに優しく丁寧に説明します。 名簿順でしょうか? 友だちの発表を聞きながら、けんばんで指の練習をしている子。友だちの演奏発表に聞き入る子。友だちの演奏に合わせて、身体でリズムを刻む子。 一人一人の様子がとてもかわいらしかったです。 そして、友だちが演奏を終えると「温かい拍手」が教室中に。 とっても癒されました。

学習者用PC端末を文房具のように ICT支援員さんのサポート

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 校外学習で行ったごみ処理施設の仕組みについて、学習者用PC端末を活用しての学びです。鶴二小にもICT支援員さんが、定期的に来校し、子どもたちや教師の授業支援をしてくださっています。 今回はPC端末を使用することで、学びの「可視化」や「復習」がより効率的になります。 自分の子どもの頃は、OHP(オーエイチピーと読みます。知っていますか?)から、大きなスクリーンに映し出された教材に対して「オォ〜。スゴ〜イ。ハイテク!」と思っていましたが、時代は進みましたね。 学習者用PC端末を活用した指導法の無限の可能性に期待します。 

玉むすび と 玉どめ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「あれっ? 5年生は教室にいないのかな?」 教室に入ると、子どもたちが、全集中常駐で、糸を針あなに通し、玉結びを作って、自分の名前を刺しゅうしていました。 懐かしいなあ。 小学生時代の「家庭」の授業で学んだことも、大人になった今でも、とても生活の役に立っています。 先日も、スーツのボタンが取れてしまい、玉結びと玉どめをしました。しかし、子どもたちのように、針あなに、簡単に糸を通すことができず、「ハズキルーペ」を使って、やっとの思いで、小さな針あなに糸を通すことができました。

教頭先生と How many apples?

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 教頭先生が職員室でALTの先生と英語でペラペラ楽しそうに会話をしているのをいつも横から「かっこいいなぁ〜」とうらやましく聴いています。 教室に入ると、こどもたちがいつも通り「こんにちは。」と元気なあいさつをしてくれました。 教頭先生が「今は外国語の授業だから、あいさつは?」と言うと、子どもたちが一斉(いっせい)に「Hello」とあいさつしてくれました。 まず、自分がリンゴを○個持っているという設定をします。友だちと会話をしていく中で、自分と同じ数のリンゴをもっている友だちを探します。 とても楽しそうでした。 教頭先生の優しく温かい「よくできましたね。」というほめ言葉をいただき、うれしそうな3年生でした。 

係のポスターを作ろう ひらがな一覧表を使って

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1年生が係のポスターを書いています。その傍(かたわ)らには、ひらがなの一覧表があり、「ぬ」は? 「ね」は? と 一覧表の中からひらがなを探している姿がとてもかわいらしくて、思わず微笑んでしまいました。 そういえば、小学生の頃、祖母に学習机を買ってもらい、デスクマットにひらがなとカタカナと国旗の一覧表が入っていたことを思い出しました。 「あ」は「あり」。「い」は「いぬ」。「う」は「うさぎ」……。 祖母に会いたくなりました。 係のポスターの完成が楽しみです。

なかよし学級 授業参観&懇談会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日(21日)は、なかよし学級の授業参観&懇談会が実施されました。 保護者の方々が温かく見守ってくださる中、子どもたちは、それぞれのペースで国語の授業を進めていきます。 国語のプリント → 漢字練習ワーク → 教科書の音読 という流れで、全て終了して「暗唱」をしている子もいました。 授業の終わりに、今日の授業で学んだことの振り返りを発表しました。 お母さんから、「がんばっていたね。暗唱もすごかったね。」とほめられ、ニコニコ笑顔でした。 子どもたち一人一人に寄り添って、子どもたちの成長をこれからも一緒に見守っていきましょう! ありがとうございました。

朝の教室から

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 おはようございます。 今日(21日)は夏至(げし)です。1年のうちで日照時間が最も長い日だそうです。 熱中症とコロナウイルス感染症予防対策を継続しましょう。 また今日も、黒板メッセージが「プール」で連鎖しています。 学年も教室も離れているのに、本当に不思議なことです。 「以心伝心」でしょうか? 「チーム鶴二小」の絆を強く感じました。 今日も「すべては子どもたちのために」一緒に頑張りましょう! いってらっしゃい。 カエルくんの変化にお気づきですか? 

学習者用PC端末を文房具のように

画像1 画像1
画像2 画像2
 本日(20日)、子どもたちが校長室に、「ネコの赤ちゃん」についての相談に来ました。地域の方と協力して、小さな命を守ろうということで、今後、対策について考えていくことにしました。 5年生が「人間の赤ちゃん」について調べています。お母さんのお腹の中にいるのはどのくらい? 子どもたちが、学習者用PC端末を活用して、色々な情報を集めていきます。 私が望んでいた時代(授業でPCを活用する時代)になるまで20年かかりました。 今日のテーマは「赤ちゃん 成長」だったのでしょうか?  

まいごのかぎ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 中学校で国語の教師をしていたころ、小学生の国語の教科書には「夢」があるなぁといつも考えていました。(今もです。) 私の子どもたちが保育園生だったころ、小学校の教科書を自分で買いそろえ、子どもたちが眠りにつくまえに毎日一つずつ読み聞かせをしていました。 3年生が「まいごのかぎ」を学習していました。 この教材【で】子どもたちはどのような力を身に付けるのでしょうか? 今日も教科書とデジタル教科書とノートと黒板をたくみに使い分け楽しい授業が展開されていました。 

特別の教科 道徳  主人公の気持ちを考えて

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 小学生・中学生のとき、道徳の副読本(今では、道徳が教科化されたので教科書といいます)を読むのが好きでした。 「この登場人物はみんなのためにすごいことをしたなぁ。」「自分がこのお話の主人公だったらどうしただろう?」など、心が躍ったり、心で考えたり、心がもやもやしたり……。今、振り返ると、心が耕されていたような印象があります。
 特別の教科 道徳の授業参観も大好きです。 「もし、あなたがこのお話の主人公だったら、この場面で周りの人々に対して、どのような気持ちで、どのようなセリフを言ったでしょうか?」 一見、簡単なようで、実はとても難しい問いかけに、子どもたちは真剣に向き合い、考え、まとめ、発表します。 友達の見方や考え方をしっかりと聞き、自分の見方や考え方と比較して、発表している子どももいました。 考え・議論する道徳 勉強になります。

成長

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5年生が「全集中常駐」で一生懸命「成長」という文字を練習していました。 筆が紙の上を走るサァーという小さな音と墨汁(ぼくじゅう)のなつかしいかおりが教室中にただよっています。 小学生の頃、お習字の授業の最後に、先生から「今日の授業でいちばん上手に書けた作品を提出してください。」と言われ、どの作品を提出するかなやんだ経験はありませんか? こっちはメインの字が上手に書けているけれど、名前が。こっちは名前は上手に書けているけれど、メインの字が。こっちは、メインの字も名前の字も上手に書かているけれど、墨汁(ぼくじゅう)が少しだけ、たれてしまっている……。 そんなことを思い出しながら、子どもたちの書写の授業を観察しました。 

シャボン玉 業間休み

画像1 画像1
 業間休みや昼休みになると、外から「校長せんせ〜い」と子どもたちが手を振ってくれます。「今日も、みんな元気だねぇ。」 いつも子どもたちから元気をもらっているお礼に、何かを返したいと思っていたところ、自宅の押し入れの中から面白いものを発見しました。
 ということで、早速(さっそく)使用してみることにしました。 童謡作家の野口雨情や(のぐちうじょう)さんの作品「シャボン玉」。あの作品を口ずさむたびに、「命の尊さ」について考えをめぐらせます。

色々な見方・考え方を学び合う さんすう

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 【「10」を「14」個集めたら、いくつでしょうか?】 先生が出した問題に対して、子どもたちは、色々な考え方で問題の答えを導き出そうとします。 先生は効率よく、子どもたちのノートを点検し、タブレットPCに子どもたちのノートを撮影し、大型モニターで提示、ノートを書いた子どもたちが、クラスの全員の前で自分の見方・考え方を発表します。
 自分の発表を、一生懸命静かに聞いてくれる友だち。そして、発表の後に「すごいね。」「そういうやり方もあるんだね。」「よく発表できました。」とほめてくれる友だちと先生。 発表した後の子どもたちの「達成感」「自身に満ちあふれた笑顔」たまりません。 鶴二小は、認め合い(愛)、みがき合い(愛)、高め合う(愛)そのような学び舎(まなびや)です。

たしざんのふくしゅう 合格したら、「OK富士山」に登る

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1年生が「たしざんのふくしゅう」をしていました。問題が解けたら、担任の先生に点検してもらいます。教頭先生や学習支援員の先生も、子どもたちの学び残しがないように、授業支援しています。 担任の先生に合格がもらえたら、「OK富士山」に自分のネームプレートをはります。 「校長先生。僕は富士山の頂上にはります。」「すごいね。やったね。」
 子どもたちのやる気や達成感を味わわせるための工夫が、授業の中にあふれています。

あみものをしよう

画像1 画像1
画像2 画像2
 なかよし学級の子どもたちが一生懸命作ったポシェットと小物入れ(チャックもしっかり付いています)が廊下の掲示版に飾られていました。 私も一つ欲しいなあぁ。 

硬筆展 代表作品 2階のオープンスペースにて展示中です。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 硬筆展の代表作品が2階のオープンスペースに飾られています。各教室の廊下の掲示板にも子どもたちが「全集中常駐」で一生懸命書いた硬筆作品が掲示してあります。 授業参観懇談会のときに、ご覧ください。 

今日の読み聞かせ本2

画像1 画像1 画像2 画像2
本紹介の続きです。
こちらは、1−1となかよし学級で読んでいただいた本です。

今日の読み聞かせ本1

画像1 画像1 画像2 画像2
今朝も、ミントさんに読み聞かせをしていただきました。
今朝は、5−2,3−2,1−1,なかよし学級でした。
ミントさんたちは、みんなにどんな本を読もうかなと、楽しみながら本を選んでくださっています。そして、みんなの読んだ時のみんなのキラキラ輝く目や、驚きや笑いなどの反応が何よりの喜びだと話してくださいました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

お知らせ

学校だより

ネットトラブル注意報