☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

今朝も登校見守りありがとうございます!

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今朝は、関水金属さん、eラボ、養命酒太陽光発電を見学しながら、登校見守りをしました。 もと新聞記者で昨年度まで学校運営協議会の委員長をなされていたスクールガードさんと、「ニュース番組」についてお話しました。(昨日の依田 司さんのお話もしました。) 鶴二小では、スクールガードさんを募集しています。 鶴二小に戻ると、学校応援団さんが環境整備をしてくださっていました。 「〇〇さん。おはようございます。いつもありがとうございます。」鶴二っ子が走り寄ってきて、あいさつをすると友達の方に戻っていきました。 

地域の「鶴二小愛」 関水金属さん

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先日、登校中にある子が転んでしまったそうです。 いつも、子どもたちの登校見守りをしてくださっている関水金属の警備員さんが、その子に絆創膏(ばんそうこう)をくださったことを学級運営補助員の先生から聞きました。 なかなか、警備員さんにお礼を言いに行けずにいたところ、関水金属のえらい方々が、鶴二小に「鉄道模型」を運んできてくださったので、その出来事と感謝の気持ちをお伝えしました。 今朝(23日)にやっと警備員さんにお会いし、感謝の気持ちをお伝えすると、「校長先生。当たり前のことをしたまでですよ。でも、校長先生が関水金属の管理職に伝えてくださったおかげで、上司から、とてもほめられてうれしかったです。」と逆にお礼を言われました。 その話を学校に戻って、教頭先生と教務主任の先生にお話ししたところ、「さすが、一流企業は、報告・連絡・相談が速くて的確ですね。私たちも学ばなければ。」ということになりました。 ご存知の方も多いと思いますが、実はヤオコーさんの前の横断歩道の火曜日と木曜日を担当する交通安全指導員さんが他の場所に行くことになったので、今後、不在ということになってしまいました。
さて、どうしたらよいのでしょうか? 関水金属さんやヤオコーさんは、子どもたちや地域のために「歩道」を広げてくださっています。 ありがとうございます。

〇〇のプロ(名人)

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昨日(22日)、坂戸市の聖天宮で「お天気キャスターの依田 司さん」のTV中継の場面を見学させていただきました。 依田さんの「プロ意識の高さ」に、自身を振り返りました。 鶴二小では「スイッチ・ティチャー」という取組を授業に取り入れている先生方がいます。 「〇〇の名人」や「〇〇のプロ」とその子の持つ得意分野を子どもたちに紹介して、学び合いを深めています。「じゃあ、私も、次の時は〇〇さんを真似てみよう。」 よく、校長が教室巡りをしていると、「校長先生。〇〇さんは〇〇の名人なんだよ。」とうれしそうに友だちのすばらしさを紹介してくれる子どもたちがたくさんいます。 〇〇の名人と廊下で出会ったときに「あっ! 〇〇の名人だ。」と言うと、恥ずかしそうに、そして嬉しそうに「校長先生。こんにちは。」とあいさつしてくれます。 私も子どもたちと一緒に「〇〇の名人」を目指したいと考えます。 さて、何に挑戦しようかな? 

朝の教室から

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おはようございます。 昨日の雨で雨量の増した荒川・越辺川を横目で観察しながら出勤しました。 子どもの頃、雨上がりの長い通学路がいつも楽しみでした。 田んぼの中の細い道を班長さんにしたがって、1列で歩きました。 道路に「亀」や「ザリガニ」や「雷魚」などなどがいて、とても興奮したことを今でも思い出します。 母方の祖父のお墓参りに行くときは、自身が通った小学校の横の道を通ります。母校は統廃合され、名前が新しくなったと新聞で読みました。開発が進み、魚取りをした小川も、クワガタ取りをした樹木も、今では面影はありませんが、あの頃の思い出は鮮明によみがえります。 今日も「すべては子どもたちのために」を合言葉に一緒にがんばりましょう! 本日は学校応援団会議、奇数学年の参観日・懇談会でお世話になります。 

小さなリーダー

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2年生のクラスは、確認テストをがんばっていたので、掲示物を紹介します。 このクラスの先生は子どもたちに「より具体的に伝えるための工夫」を考え実践しています。 新しい掲示物が貼られるために、足を止めて読ませていただいています。 校長先生も心が温かくなります。

自分のペースでコツコツと

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なかよし学級の子どもたちが自分のペースでコツコツ学習しています。 計画していた内容が終わると、「もっとやってみたい。」と先生に学習内容の「おかわり」をする場面によく遭遇します。 できた「すきま時間」を使って、知育パズルに挑戦する子どもたちと先生方。 真剣な表情に、思わず息を止めて見守りました。

小学校の教頭先生もすごいぞ!

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小学校の教頭先生も授業をします。先生方の法律の「学校教育法」にもそのことが記されています。 教頭先生の授業もとても楽しく、今日は「情報収集・色々な調べ方」について、説明し、子どもたちに実践させていました。 子どもたちの小さな声のつぶやきに気づくと「その方法も正しいよ。挑戦してごらん。」と温かい言葉をかけていました。 教頭先生もすごいです。 新しい教頭先生も知識が豊富(物知り)です。 分からないことがあったら、じゃんじゃん質問してみましょう。

問題の文章から重要な数字を探して、数直線にあてはめる

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この先生は、子どもたちの算数の力をどうしたら伸ばすことができるのか、日々研究をしています。 先輩の先生に教えていただいたり、他の学校の先生に相談したり、熱心です。 鶴二小の先生方も本当に研究熱心です。 「すべては子どもたちのために」 小学校の算数は「数直線」を使うと理解度が上がるようです。

倭の国の王

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子どもの頃、椋鳩十シリーズの次に夢中になったのが、「歴史漫画」と「はだしのゲン」でした。 歴史上の偉い人の行いに「へぇ〜・すごいなぁ。」と感心し、歴史上の辛い出来事から、「二度と起こしてはいけない。」と小さいながらも強く思いました。 子どもたちと先生が「魏・呉・蜀」について動画で学習していました。 確か、自宅のどこかに「金印」のレプリカがあったはず。探して、子どもたちに見せてあげたいと思います。 デジタル教材は大人の自分でも引き付けられます。 

感謝の気持ちを伝えよう

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人間には色々な感謝の気持ちの伝え方があります。 ことば、お手紙……、最近の子どもたちはリモートで感謝の気持ちを伝えることもするようです。 先生が書きあがった子どもたちの手紙を読んで、ニッコリ。 リモートの練習で緊張する子どもに「大丈夫だよ。いつも通りで良いんだよ。」と優しく支援する先生と子どもたち。 みていて、心が温かくなります。 ありがとうは魔法の言葉の一つですね。

「土」を毛筆で書こう

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墨汁の良い香りが廊下に漂ってきます。 3年生の子どもたちが「書写」の授業で「土」という字を毛筆で書いていました。 現代の先生方は、子どもたちに道具の使い方や片付け方法までしっかり教えてくださるので、私が子どもの頃のように、墨で手や服を汚してしまう子どもが少ないように感じます。 黒板に掲示された子どもたちの作品が子どもたち一人一人の笑顔のように感じました。 一生懸命ってかっこいいですね。 

雨の日の楽しみ 電車の運転手になろう

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子どもたちの笑い声が校長室まで響いてきました。笑い声のする方へ歩いていくと、共有スペースのところに、子どもたちの列と事務の先生とスクールサポートスタッフの先生がサポートしながら、子どもたちが鉄道模型の運転をしています。1周して鶴二小駅に、上手に電車を停車させることができるかな? 関水金属さんからお借りしているNゲージの操作に夢中になる子どもたちと先生方。 「将来、電車の運転手さんになりたいな。」 これが鶴二小が考える「地域と共にある学校」のスタイルです。 

人気者のカブトムシ

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鶴二小の廊下にカブトムシが迷い込んだようです。 「校長先生のカブトムシが逃げたのでは?」 「いやいや、支え合い協議会さんからいただいたカブトムシはまだサナギにもなっていないようですよ。」 子どもたちがじゃんけんをして飼い主が決まりました。 ノコギリクワガタも飼い主が決まりました。 大切に大切にしてあげてね。 

1年生の鶴二小探検 と お客様

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もと鶴二小のPTA会長で、前支え合い協議会の会長さんが、校長室にいらっしゃいました。10月に予定している地域防災訓練についてお話しました。 昨年度、このお客様が中心となって、鶴二小支え合い協議会さん、学校応援団さんが、鶴二小の伸びに伸びきった樹木の剪定・枝葉の処分をしてくださったので、昨年度よりも今年度はとても環境整備がスムーズに行えます。 鶴二小の一時避難所の機能を高めるべく「共助の力」の大切さについて一緒に考えました。 1年生の探検隊がやってきて、「あっ! 〇〇さんのおじいちゃんだ! こんにちは。」とごあいさつをしていました。 「すべては子どもたちのために」いつも笑顔でそうおっしゃる行動派のビックサポーターさんのお一人です。 

校庭のプラタナスの木にご注意ください。

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校長室や職員室から西門が見えるように、さらに、ドクターヘリが鶴二小の校庭を活用するときに体育館わきの門から校庭を見渡せるように、校庭のプラタナスの枝落としをしました。今回は、葉を残して落としました。 「せっかく、これから木陰になっていいのに。」と思われる方がいらっしゃることと思います。しかし、プール横の階段付近のプラタナスの木にご注意ください。 実は長年、定期的にメンテナンスをしていなかったので、木に洞(うろ)ができていて、そこが腐って、幹の重さに耐えられない状態です。 本日、枝落としのときに、腐った部分を落としましたが、まだ、全て落とすことができていません。 教頭先生と教務主任の先生が、雨の中、カラーコーンを置いて、注意喚起をしてくださいました。 3枚目の画像が本日、落とした腐った洞の部分です。 ご注意ください。

ヤオコーさん側のイチョウ並木

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鶴二小の環境整備をしていると地域の方々から色々なご意見をいただきます。 中には正反対のご意見をいただくこともあり、できるだけ、みなさんにご理解いただけるような対応を考えて実践するようにしています。 今日は、子どもたちの登校を見守りながら、ヤオコーさん側のイチョウ、プラタナス、桜、ケヤキの枝を学校応援団さんにご協力いただきながら、落としました。 フェンスの外に出た枝を落とし、校地内の枝はそのままにしました。 こうすることで、フェンスの横を通る、トラックや自動車に枝が傷をつけずに済む。葉が落ちて、歩く方にご迷惑をかけることが防げる。 さらに、校庭の中の緑の量はそれほど減らない。 いつも貴重なご意見ありがとうございます。 

昆虫トラップ 夏のお客サマー第1号

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今朝は雨がぱらついていたからだめかも? そんなことを考えながら、昆虫トラップ試作0号機に近づくと…… おやっ? あのギザギザの角は…… 「ティ・リ・リ♪ ティ・リ・リ・リー♬」(ドラクエのレベルアップの音楽。ちなみに私が小学6年生のときのドラクエ1です。) ノコギリクワガタが夏のお客サマー第1号でした。  

朝の教室から

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おはようございます。 日の出が速くなったせいか、朝の出勤路の交通量が増えてきたので、少しだけ出勤時間を早めることにしました。 「早起きは三文の徳」という言葉がありますが、今朝はラッキーな3つのことに出会えました。 その1 通勤路のめずらしい形の紫陽花が美しかったこと。 その2 坂戸の聖天宮でお天気キャスターの依田さんの撮影風景を見学させていただいたこと。(ノー原稿。流石プロです。) その3 昆虫トラップで「ノコギリクワガタ」をつかまえられたこと。 子どもたちとお話していて、「子どもたちにとっての幸せには色々な大きさ」があるようです。 今日も「すべては子どもたちのために」を合言葉に一緒にがんばりましょう! 昨日(21日)、藤中生が「社会体験チャレンジ」の打ち合わせのために鶴二小を訪れました。 さわやかなあいさつに礼儀正しい言葉遣い、そしてキラキラ輝く瞳。たくさんのことを学んでくださいね。 南中生も「社会体験チャレンジ」で鶴二小にきます。 鶴二っ子たちがあこがれる中学生たちの交流が楽しみです。

読書月間 どんな本を借りようかな?

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図書室へ足を踏み入れるたびに、図書室の蔵書の豊かさに「今の子どもたちは本当に幸せだなぁ。」と感じます。 図書室の先生もいらっしゃって、読みたい本を探してくださったり、地域の図書館から取り寄せてくださったり。 鶴二小の図書室にある「椋鳩十」シリーズをついに完読しました。 ページをめくりながら、物語に入り込んでいると、子どもの頃の思い出が色あざやかによみがえることもしばしばあります。 小学生の時、この本を借りたころ、友だちと喧嘩したな や。 おばあちゃんに ラムネ を買ってもらってごくごく飲んだな。 などなど、 本や音楽は思い出をよみがえらせるツールなのかもしれません。 さあ、本をたくさん読みましょう! 働きものの校務員さんが、木の枝を運んで、小さく刻んでくださっていました。

保健室の先生の授業

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保健室の先生が4年生の子どもたちと「いじめの対処法」に関する授業をしていました。 「もし、あなたが学校生活の中でいじめに遭遇したら、どのように対処しますか?」 班で相談して話し合った意見や考えを、代表の児童が演じていました。 
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