☆☆鶴二小での子どもたちや先生方の一生懸命がんばる様子をお届けします☆☆

次は何を育てるのですか?

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 「おはようございます! 次は何を育てるのですか? 毎日、鶴二小の菜園を見ることをとても楽しみにしています。」 鶴二小パトロール隊の方々と学級運営補助員の先生(今日もボランティアで早朝から畑の整備をしてくださっています。教育相談週間中なので、放課後では音の関係でできないので。)がお話している声が校長室まで届いてきました。 これまで教員人生を歩んできて、校地内に「ビオトープを作ろう!」、「人権の花壇を作ろう!」、「学校ファームを作ろう!」……。様々なプログラムがありました。 とても素晴らしいプログラムなのですが、長期にわたって、維持&継続することが難しく、荒れ果てて、蚊の大量発生の原因となったり、草むらになっていたりして、私(校長)も教務主任時代から校長先生や教頭先生と一緒に汗を流してきたことを記憶しています。 鶴二小は、先生方や保護者&学校応援団さんや支え合い協議会さん、地域の方々が、人権の花壇も学校ファームも維持・管理してくださっているので本当に助かっています。 ありがとうございます。 学級運営補助員さんが畑を耕すたびに出てきた小石は、北校舎東側の地面のくぼみを平らにすることに役立っています。 次は子どもたちと何を育てるのでしょうか? 楽しみですね。 朝から耕運機の音でお騒がせして申し訳ございませんでした。

朝の教室から

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おはようございます! 今朝の朝焼けをご覧になられましたか? あまりの美しさに、車を農道の傍らに停車して、思わず写真を撮ってしまいました。 昨晩は、布団に入って目を閉じると同時に深い眠りにおちいりました。(子どもたちと先生方と一緒に走った【歩いた】からでしょうか? 三日坊主にならないように無理をせずがんばりたいと思います。)  今日も「すべては子どもたちのために」を合言葉に一緒にがんばりましょう!  

齊藤市長さんのポスターを探せ!

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 先日、齊藤市長さんのポスターを校舎内の数か所の掲示板に掲示しました。通りかかった子どもたちから「あっ! 齊藤市長さんだ! この間、市内でお会いした時に、齊藤市長さんからほめていただきました。」と聞きました。「それは、とても光栄なことですね。」 入学式や運動会にご来校くださった齊藤市長さん。鶴ヶ島第二小学校が母校とのことで、いつも鶴二小を温かく見守ってくださっています。 齊藤市長さんのポスターを探せ! 校内のどこにポスターが貼ってあるでしょうか? 

本者(物)から学ぶ 4年生 福祉教育

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4年生の学年主任の先生も「地域と共にある鶴二小」を目指し、地域の方々をゲストティチャーとしてお招きし、様々な教育活動にチャレンジしてくださっています。 本日も、視覚障害のある先生をお招きし、子どもたちに授業をしていただきました。 本者(物)から学ぶ授業から、子どもたちは何を学び、何を考えたのか、休み時間にインタビューしてみようと思います。 相手の立場に立って、世の中を見渡す視点が育まれれば、さらに人生が豊かになると考えます。ご指導ありがとうございました。   

ペットボトルの利便性

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 今週は「ペットボトル」の週のようです。 昨日も、鶴二小トップリーダー6年生がペットボトルを使って「何か」をしていました。 今日の「ペットボトル」は昨日、教頭先生が更新したホームページのものと関連しています。 私が小学生時代は、「ペットボトル」はなく、「瓶(びん)」でした。(よく、お手伝いで、家にたまった瓶を近所のお店に持っていくと、お金に換えてもらうことができました。) 環境問題を考えたときに、「ペットボトル」や「瓶」、「紙パック」のそれぞれの使用上のメリット・デメリットを考え、適切に使っていきたいものです。 子どもたちの作った実験装置で、どのような観察をするのでしょうか?

この書体は 何体でしょうか?

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 世の中のデジタル化が進み、学校だよりをはじめとする様々な文書がPC(ワープロソフト)を使って作成される時代となりました。 なかよし学級の子どもたちが、作品展のための準備をしている場面におじゃましました。 子どもたちから、「校長先生。黒板の前にある木の文字作品の書体は何体でしょうか?」と質問されました。「ヒントをください。」「明朝体やゴシック体ではありません。」(この子たちはよく書体の名前を知っているなぁ。私が小学生の時は知らなかったぞ。)「ウ〜ム。難しくて、お腹がイ体(痛い)ですかね?」子どもたちが大笑いしながら、「校長先生。オヤジギャグはいけませんよ。」(優しい。子どもたちです。)「ヒントは、コ〇〇〇体です。」「このクラスの子どもの名前です。」「でも、コが名前の付く子は何人かいますよねぇ。さて、どなたでしょう?」 子どもたちが、思い思いの言葉でヒントを出してくれました。 「あぁ、分かりましたよ!」 デザイン力の才能をもつ子がデザインした文字を、学級運営補助員の先生がノコギリを使って木の板から切り出してくだったとのこと。 子どもたちの才能や可能性は本当にすばらしいなぁと感じました。

1リットル + 0.3リットル は?

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 液体の量を計算する算数の授業を見学するたびに、「ポンジュース」を思い出します。私が子どもだった頃は、今の時代ほど飲料水の種類は豊富ではありませんでした。 子どもの頃、担任の先生が「ポンジュース(ミカンジュースの高級な飲み物です。)」を使って、同じような授業をしてくださったのを今でも覚えています。現代は、大型モニターにデジタル教材を使って、子どもたちの視覚にとらえやすいようICT機器が活用されています。 先生は、子どもたちの考えや発想を導き出すのがとても上手です。 子どもたちの考えや発想が正しくなくとも、まずは、発表を聞いてあげて、認めて、ほめて、学び合いの中から正しい考えに導いていきます。 

進撃の 『続 鶴二小南校舎改造計画』 です。

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 子どもたちから、「校長先生。進撃の巨人のファイナルご覧になりましたか?」と聞かれました。(敬語が正しく使える鶴二っ子たちは流石だなぁ。) 「見ましたが、録画してみましたよ。校長先生は、毎晩、9時には寝ていますからね。」(確か、夜の12時からの放送でした。) 鶴二小南校舎の改造計画も進んでいます。 教務主任の先生とスクールサポートスタッフの先生が「9日の3・4時間目にペンキを塗りましょう!」と相談していました。 私もご一緒させていただこうかと考えています。 スクールサポートスタッフの先生が掲示物の掲示や、行事の掲示物の作成(乞うご期待です!)をしてくださっています。 感謝・感謝です。 

読書活動を推進する取組

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 『洞窟オジさん』(今、密かなブームらしいです。)という本は鶴二小の図書室にあるのかな? 図書室に向かうと、図書室の先生が、新しい取組を紹介してくださいました。 毎月、会議室の前にその月のテーマを決めて、さまざまな本を子どもたちや先生方に紹介してくださる図書室の先生。 昨日も、研究授業をするレジェンド先生が『牡蠣(かき)関係の本』が必要となったときに、すぐに探して渡してくださっていました。 図書室の先生のお話では、『折り紙の本』を紹介して、子どもたちにクリスマスツリーの飾りを作ってほしいということでした。 子どもたちと一緒に、私も折り紙で何かを作ってみようと思います。 保護者・地域の皆さまもご一緒にいかがですか?

11日は「鶴二小祭り」です!

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 若い教員時代からの習慣で、子どもたちの下駄箱を観察しています。 昇降口の掲示板に「鶴二小祭り」の出し物のポスターが掲示されていました。 鶴二小では、1年生から6年生までの子どもたちが12の干支(えと)のチームに分かれ、お祭りの出し物を決めて、計画・準備・当日の運営を子どもたちが主体となって行います。 今から「鶴二小祭り」が楽しみです! みなさんも、ふるってご来校ください。 支え合い協議会さん(学校応援団コーディネーター&読み聞かせミントさん&……。色々な場面で大変お世話になっています。)が、南校舎の前のそうじをしてくださっていました。 

「一人残らず学ぶ教室」の実現をめざして!

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 教務主任の先生と6年生の先生方が、3人で二クラスの子どもたちの算数の授業を行っていました。 鶴ヶ島市の教育委員会が掲げる「一人残らず学ぶ教室」の実現をめざして、習熟度別学習授業やティーム・ティーチング授業を行っています。 子どもたちの無限の可能性を信じて、教育活動に邁進する先生方に感謝しています。

お楽しみは 後で

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 業間休み終了の予鈴(よれい)のチャイムが鳴りました。子どもたちも先生方も次の授業に向けて、校庭から校舎へ戻っていきました。 なかよし学級の子どもたちが、菜園で「こまつな」を収穫していました。 私がカメラをかまえると、男の子がスゥーっと、カメラのフレームから消えました。 「どうしたのかな?」 校長室に戻って、ホームページを更新していると、さきほどの男の子が「袋いっぱいのこまつな」を届けてくれました。 「校長先生。どうぞ!」「どうもありがとう!」(なるほど、お楽しみは、後でなのか。) 今晩、おひたしにしておいしくいただく予定です。 

業間休み 自分のペースで走りましょう!

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 「目標は何周ですか?」「目標は達成できましたか?」 校長の実験が始まりました。 教務主任の先生(保健体育が専門)と体育主任の先生のお話では、「走り終わった後も、平常でいられるぐらいの体力を温存しながら、同じペースで走り続けること」がとても大切であるとのことでした。子どもたちや先生方と一緒に走りながら、同時に自分の中のもう一人の自分と対話しつつ、「最適な自分のペース」について学んでいこうと思いました。

「〇山さん」「山〇さん」「山〇校長先生」

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 1年生の子どもたちが「山」という漢字を先生と練習していました。 先生が、「山」を使った言葉を何か知っている人いますか? と子どもたちに質問すると、「〇山さん」、「山〇さん」と答えがかえってきました。 「校長先生も山〇校長先生だよね。」私の存在に気づいた子どもがそう発表してくれました。 「教頭先生」や「校長先生」は役職で呼ばれることが多く、教頭も校長も本名を覚えてもらうことが難しいようです。(正直なところ、私も子どもの頃、たくさんの校長先生や教頭先生にお世話になりましたが、本名を覚えている校長先生や教頭先生は、数人しかいません。すみません。)そのような中、先生方や保護者・地域の方々が私(校長)の名前を子どもたちに教えてくださっていることに感謝します。 学童の保護者の方々が作成したクイズにも私の名前のクイズがありました。 1年生の子どもに「今日も〇〇ちゃんは、授業をがんばったね。」というと「〇〇〇(校長の下の名前です。)ちゃん校長先生も、がんばったね。」と言ってくれる1年生もいます。 大切にされているなぁと感謝しています。 

レジェンド先生 の 楽しい音楽の授業

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 音楽室から職員室に戻って来られると、いつも鶴二っ子たちをほめてくださる音楽のレジェンド先生(鶴二小の元教頭先生でもあります)。 授業のおじゃまをしてはいけないと、いつも渡り廊下から授業の様子を見させていただいています。 元気に楽しそうに歌う子どもたちの表情もそうですが、何よりも、子どもたちの前で楽しそうに笑顔で授業をなさっているレジェンド先生に感謝と尊敬の気持ちがわきおこります。 合唱が終わると、オーケストラの動画を鑑賞していました。 

働きものの 学校応援団さん と 学級運営補助員の先生

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 鶴二小に集う方々は「本当に働きもの」の方々が多いです。 いつも「すべては子どもたちのために自分ができることは何だろう?」とお考えになり、美しい汗を流してくださっています。 復活した学校応援団さんが、メインストリートの落ち葉掃きをしてくださっていました。この後、昇降口の重い扉を閉めてくださいます。 「失ってしまってから、気づくありがたさ」ではなく、「あたりまえではない」ことへの感謝の気持ちを子どもたちや先生方と一緒に温めていきたいと考えています。 学級運営補助員の先生方が毎日、子どもたちと育てている菜園の大根も子どもたちと共に健やかに成長しています。 

校長の実験 「見通し」と「振り返り」

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 今日(8日)から、業前休みと業間休みに「持久走大会」に向けた自主練習が始まりました。お医者さんから、「食生活を改善して、もう少し運動量を増やすように」と健康指導を受けてから、先生方や保護者・地域の方々からいただいた「健康の秘訣に関するアドバイス」を参考にさせていただきながら、メンタルヘルスの保持増進を図っていきたいと考えています。校長も時間を作りながら、子どもたちや先生方と走りたいと考えます。 子どもたちの声掛けを「今日の目標は?」(見通し)と「目標は達成できたかな?」(振り返り)を中心に行うことにしました。 自分の中の「もう一人の自分」を子どもたちと一緒に見つめなおしていこうと考えます。 

鶴二小自慢 (株)関水美術館 鶴二小トップリーダーの作品

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 (株)関水金属さんとヤオコーさんの間の道を通るたびに、誇らしい気持ちになるのは私(校長)だけでしょうか? 子どもたちの絵を一枚一枚見るたびに、子どもたち一人一人の笑顔が脳裏に浮かびます。 松井教育長先生の掲げる「地域と共にある鶴二小」を先生方と推進していきます!

登校見守りありがとうございました!

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今朝も登校見守りありがとうございました! 青空がとてもきれいな朝のスタートです!

朝の校庭から

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昨日から、マラソン月間がスタートしました。
今朝の校庭には、100人以上の子ども達が校庭を気持ちよさそうに走っていました。
よく見ると、先生方も走っています。
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