本は心の栄養小さいころからたくさんの読み物に触れることで、想像力などが刺激されます。 大人の皆さんも、子どもの頃に読んだお話を今でも覚えているのではないでしょうか。 読み聞かせボランティア「ミント」さんから、たくさんの物語をプレゼントされている鶴二っ子たちです。 オーソドックスなスタイルだけでなく、書画カメラや紙芝居など、バリエーション豊かに読み聞かせをしてくださっています。 今年度はどんな物語たちと出会えるのでしょうか。 いつも子供たちのためにありがとうございます。 読み聞かせボランティア「ミント」さんはいつも学校応援団としてご協力いただいている方や保護者の方、読みきかせのために来ていただいている方など様々な方にご協力いただいています。 随時メンバーは募集中です。 昨年度途中から入っていただいたり、今年度からご協力いただいたりとできるときにできることをしていただいています。 男性の方も大歓迎です。 興味のある方はぜひ学校(教頭)までお問い合わせください。 今年度も月曜の朝は月曜日の朝、皆さんの読み聞かせから始まり、落ち着いたスタートを切ることができます。 週明けのお忙しい時間帯にもかかわらず、子供たちのためにありがとうございます。 絵本の世界へようこそ落ちついた週のスタートを!読み聞かせ ミントさん登校見守りありがとうございます!朝の教室から新体力テストに向けて 2明日もやる予定ですが、雨予報なので、体育館種目のみになるかもしれません。 きっとまた、運動委員会の5・6年生が活躍してくれることでしょう! 先生たちも体育館に集まっていました。 6年生と先生が、反復横跳びを競い合うと、先生の早いこと早いこと。 運動委員会の子どもたちと一緒に、先生にも見せてもらうといいかもしれませんね。 ぜひ、声をかけてみてください!きっとやってくれるハズ。 先生たちは、くれぐれもケガをしないようにしましょう。 新体力テストに向けて子どもたちの体力を測定することで、1年間の体力の伸びを知ることができます。 業間休みには、運動委員会が主催する「体験会」が行われました。 校庭では、「50m走」「ボール投げ(バトンスロー)」 体育館では、「長座体前屈」「立ち幅跳び」「握力」「反復横跳び」ができるように準備されていて、いろいろな学年の子どもたちが楽しみながら体を動かしていました。 祝52万人達成! ありがとうございます!どれだけ大きくなったかな?先週、観察しているところを見つけました。 先生の話をよく聞いて、葉の形や枚数などを記録していました。 大きさを定規で測っている子もいました。 きっと今週測ると、大きさの違いがよくわかるでしょうね。 休み中に水やりをしてくださった方々、ありがとうございます。 明日登校してきた子どもたちが、自分の植木鉢を見る姿を想像すると、ワクワクします♪ うつくしい汗
先週の木曜日と金曜日に、校庭西側のイチョウの木のメンテナンスを行いました。
うつくしい汗をかいている人がたくさんいました。そんな姿はカッコイイです。 そばで作業を見ていると、学ぶべきことが多くありました。 はしごが倒れないようにするための工夫。 高所で安全を保つための工夫。 木の幹を切る前に行うこと。 敷地内に倒すための切り方。 道具の安全確認と手入れの仕方。 直接見ると、多くのことを発見できます。 そして、「一人ではできない」し、「一人でやってはいけない」こともよく分かりました。 助けてくれる方がいるから、なせることです。 高く伸びているイチョウは、あと4本。 今週中にやるのかな? 狙っていますね! 52万人目はじめての体験
先週は、校長や校務員さん、スクールサポートスタッフさん、学校応援団さんなど、さまざまな人と協力して校庭の環境整備を行いました。
その時に、生まれて初めて「電動チェーンソー」や「ヘッジトリマー」を使いました。 もちろん、使い方を教わってから、事故に十分気を付けて作業しました。 自分自身で操作してみると、簡単に見えたことでも難しいことがたくさんありました。 変に力が入っていたのか、次の日はしっかり筋肉痛になりました。 私がトリマーで整えたところは、今見ると、なんてことはないのですが、ビフォーアフターを見ると、違いがわかるものですね。やりがいを感じます。 学校に来られた方が気持ちよく過ごせる環境づくりに努めていきます。 今回も落とした枝葉を校務員さんや学校応援団さんが集めてくれました。 プール横の植木もリヤカーで運んでくれたそうです。 いつもいつもありがとうございます。 鶴二っ子チャレンジ 黒電話その中で、懐かしいものに出会いました。 「黒電話」です。 みなさんの家にはありましたか? 今では、目にする機会がほとんどなくなりました。さらに、携帯電話の普及によって、家に電話がない家庭も増えてきたのではないでしょうか。 友達の家に電話した時に、親が出てドキドキするような経験は、今の子どもたちには無いのかもしれませんね。 黒電話を初めて見る子どもたちは、電話のかけ方がわかるか気になるところです。 この電話機の一番の特徴は、ダイヤルを回すところです。 右に回して指を離すと、自動で元に戻るアナログ感がたまりませんね。 それが心地よかったのか、娘は何度も回していました。 昔の道具を調べると、今の生活がどれほど便利になったかわかりますね。 鶴二っ子チャレンジ おはぎ花の形をしたおはぎです。 「フラワーおはぎ」というそうです。 作った職人さんの器用さが想像できます。 「そういえば、おはぎと似た食べ物があったよなぁ。」 そう。「ぼたもち」です。 どちらもとってもおいしいですが、違いが何か知っていますか? 身の回りの食べ物にもたくさんの「ふしぎ」がつまっていますね! プレーパーク さつまいものうえつけ(3)
畑のビフォーアフターです。
これからの成長が楽しみです。 草取りやつる返しなどもやった後に、いもほりをする予定だそうです。 大きなさつまいもが育つといいですね。 今日は畑のプロに話が聞けて、とても勉強になりました。 隣で育てているのジャガイモはナス科の植物なので、連作するのはよくないから、毎年場所をずらしながら育てているそうです。 その道のプロに教えてもらえる経験は、とても貴重なものですし、記憶にも残ります。 そんな機会を学校でもたくさん作っていきたいと思います! 鶴二っ子チャレンジ さつまいものうえつけ(2)苗といったら、種からある程度育って葉がある状態を想像されますよね。 では、根の部分はどうでしょう? 今日植えたサツマイモの苗には、根の部分がありませんでした! これから育っていく部分なんですね!実物を見て、わかることも多いものです。 子どもたちは、植え方を聞いてから、見よう見まねで楽しそうに植えていました。 保護者の方も一緒に植えることができていて、共通の体験ができる環境を整えてくれるありがたさを感じました。支え合いの皆さん、ありがとうございます。 さて、サツマイモの苗は、どのように植えるか知っていますか? 手順としては、 1.一方方向に45度の角度をつける。 2.茎から枝分かれした葉の内、下から3つ目くらいのところまでを土の中に入れる。 3.土をかけて、圧迫する。 といったところでした。 土を圧迫すると、「毛細管現象」という仕組みで、根が周りの水分を吸って、大きくなっていくとの説明がありました。 なるほどー! 久しぶりに耳にした言葉でしたが、なじみ深い現象です。 みなさんは知っていますか? インターネットで調べてみると、家でも簡単にできそうな実験なども紹介されていました。 ぜひ、調べてやってみてくださいね! そして、友達にかっこよく言ってみよう! 「毛細管現象って知ってるー?」 プレーパーク さつまいものうえつけ(1)20人くらいの子どもたちが、静かに話を聞いていました。さすが鶴二っ子! 「せんせーい!」と声をかけてくれる子どもたち。 「あら、先生。」と声をかけてくれる保護者の方、地域の方。 覚えてくださったんだなぁととっても嬉しくなりました。 安全面の話やトイレの場所なども聞いて、いざ出発! 歩いて5分くらいの畑まで移動して、いよいよ植え付けをします。 |
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