人間のご縁を大切に!
5時間目の教育実習生の先生の研究授業の参観に、大学のえらい先生が来校しました。お顔と名刺を拝見し、校長が若かりし頃、ご指導いただいたことのあるレジェンド先生であることが分かりました。 教育実習生の先生が、鶴二小で実習を行ってくださったおかげで、校長はかつてお世話になった先生に再会することができました。 「人間のご縁を大切に!」尊敬する校長先生から教えていただいたことを実践しているご褒美だと思いました。Kレジェンド先生、ご指導よろしくお願いします。 読書表彰の時に、Kレジェンド先生も一緒に子どもたちのがんばりを労ってくださいました。
【学校日記】 2024-06-26 14:22 up!
鶴二小の素晴らしさを世界に発信するために
代表委員の子どもたちが校長室を訪れました。 「鶴二小の素晴らしさを世界に発信するためにはどうしたらよいでしょうか?」 校長先生から難しいお題を代表委員の子どもたちに出させていただきました。 今日も自主学習ノートを提出してくれる子どもたちが多く、賞状づくり日和です。 フルタハナコさんも伊藤有沙さんも、リトル清原さんも、私たちの身の回りにはすごい人がたくさんいるのですね。
【学校日記】 2024-06-26 14:17 up!
業間休み 「郵便屋さん お入りなさい♪」
教頭先生から「熱中症指数の数値について注意喚起の放送」が流れました。校内放送が流れ始めると、校舎の中も校庭も「シ〜ン」と静寂になり、子どもたちが放送スピーカーに耳を集中させます。 「校庭で遊ぶことも可能ですが、十分、水分補給をしましょう。」放送が終わると、「やったぁ〜!」と歓声が上がり、子どもたちの先生方も遊び始めます。 2年生と先生が、縄跳びを結び付けて、長縄を始めました。 今日の5時間目に研究授業がある実習生の先生も、子どもたちと一緒に元気いっぱい校庭で遊びます。 研究授業頑張ってください! 応援しています!
【学校日記】 2024-06-26 14:13 up!
1040件目の更新です! 梅雨入り前の除草活動終了しました!
私は、「雑草(ざっそう)」という言葉をできる限り使わないように心掛けています。それは、以前、テレビ番組で、上皇陛下がまだ天皇陛下でいらっしゃったころ、「この世の中に雑草はない。全ての草花に名前があり尊い存在であり、その存在には意味がある。」というお話をなされていたことを拝聴したときから、「確かに、人間にとってはわずらわしい草かもしれないが、雑草というのはやめよう。」と上皇陛下からの教えをココロに焼き付けたからです。 鶴二小で向かえる3年目「校地内の草の成長のスピード」がなんとなく把握できてきました。「上農は……」の精神で校務員さんや学校応援団さんと除草活動を進めています。今日も、学校応援団さん(校長の鶴ヶ島市のお父さんです。)がお手伝いしてくださいました。 おかげさまで、梅雨入り前の除草活動が終了しました。 学校応援団さんが光に包まれた画像を撮影することができました。 梅雨前の除草活動をしないと3枚目の画像のようになります。上農は……ですね。
【学校日記】 2024-06-26 13:14 up!
たくさんの花
「ヘチマ・プロジェクト」のグリーンカーテンがすくすくと育っています。
もうすぐ1階の天井と同じ高さになりそうです!
植物の成長は早いですね。
数日前は2〜3輪の花が咲いていましたが、今日は40〜50輪の花が咲いていました!
きっと今年もたくさんのヘチマの実がなるでしょう!
んんっ?
ヘチマは花が咲けば、実がなるのでしょうか?
よーーーく見ると、花の中のつくりが違うものがありますね。
5年生の皆さんは、理科でしっかり学習してくださいね!
学習したら、たくさんの実ができるようにお手伝いしてください!
ふと顔を上げると、アスファルトの落ち葉をそうじしてくれている方を見つけました。
支え合い協議会のみなさんが順番にそうじしてくれているそうです。
だから、いつもキレイになっているんですね!
ありがとうございます。
【学校日記】 2024-06-26 12:50 up!
望ましい成長
ヒマワリが大きく育ってきています。
観察してみると、場所によって成長の差があることに気づきます。
日あたりや土壌、植えられている本数によって成長の速度が変わるということを知ると、今後どのように植えていけばよいかの学びになります。
大きいものだと、大人の身長ほどになっています。
足元に目を移すと、たくさん生えていたはずの雑草がありません。
大きく育つヒマワリにばかり注目してしまいますが、管理してくれているお花仙人の先生や学校応援団さんの存在を忘れてはいけませんね。
ありがとうございます。
これからの成長が楽しみですね!
【学校日記】 2024-06-26 09:37 up!
日頃の観察から
日が照り、雨が降り、気温、湿度共にが高くなったことで、植物は大喜びですね。
ヘチマやヒマワリなどが、ぐんぐん育つのと同様に、校庭の草も成長してきています。
今日は、学校応援団さんが校庭の中央付近から出てきた草を一掃してくださいました。
早めにやると手軽にとれますが、大きくなってしまうと取るのにも一苦労するものなので、とても助かります。
ありがとうございます。
校長は、南側の道路沿いの草を一掃しています。背中で語っています。
気持ちの良い環境は一日にして成らず。「すべては子どもたちのために」
日々の積み重ねが大切だということを改めて感じます。
【学校日記】 2024-06-26 09:28 up! *
朝の教室から カブトムシトラップ始めました!
おはようございます! 今日は、曇り空です。今朝の基礎英語も「天気」に関する内容でした。基礎英語の巻末に、構文集や単語集と読み物がついています。 昨晩、少しココロにゆとりができたので、巻末の読み物の欄を見てびっくり! なんと、かつての教え子である「ひとり日和」で第136回芥川龍之介賞受賞した青山七恵さんの名前が記されていました。教師をしていると、色々な才能に秀でた子どもたちと出会うことができます。彼女もその一人でした。かつての教え子たちが大人になって大活躍しているのを確認するたびに、「教師という職業の素晴らしさややりがい」を強く実感します。 今日も「ワンチーム鶴二小 すべては子どもたちのために」を合言葉に一緒にがんばりましょう! カブトムシトラップ(改)始めました!
【学校日記】 2024-06-26 08:20 up!
気持ちよくお迎えするために
先週末から、学校応援団さんと協力して駐車場のロータリーの環境整備を始めました。
来校された人の心を温かくする「ヒマワリ」が育っていく中で、ツツジやその他の植物が大きくなってしまっていました。
土壌の栄養面でも、景観面でも、放課後のお迎えや土日の送り迎え等の安全面からも整備が必要との判断で、整備し始めました。
来校された方を気持ちよくお迎えするためにも、整備を進めていこうと思います。
いつの間にか、体が隠れてしまうくらい大きく育っていたんですね。
【学校日記】 2024-06-25 14:44 up!
明日は「1学期最後のクラブ」
鶴二小の「クラブ活動」は、リーダーの6年生が率先して引っ張ってくれています。
それぞれのクラブで計画した内容を、異学年で協力しながら楽しそうに活動しています。
明日が1学期最後のクラブ活動です。
どんな活動をするか、事前に連絡が入っていると思うので、持ち物等の忘れ物をしないように気を付けてくださいね。
明日も協力して楽しく活動しましょう!
【学校日記】 2024-06-25 14:27 up!
ミステリースクエア2
ミステリースクエアの正体は、校務員さんのそうじでした!
校務員さんは、子どもたちが登校するよりもだいぶ早くに出勤して、一日の始まりの準備や昇降口のそうじなどをしてくださっています。
子どもたちが気持ちよく校内に入ることができるようにするために、日頃の子どもたちのそうじに加えて、毎朝掃き掃除してくれています。
担任の先生から「靴の裏に付いた土や泥は、外で落としてくるんだよ。」と聞いた子も多いと思います。
みんなで意識して生活するだけで、昇降口はきれいさを保てますし、掃除をしてくれている校務員さんも助かりますね。
みんなで協力してキレイな学校にしていきましょう!
【学校日記】 2024-06-25 14:18 up! *
ミステリースクエア
ミステリーサークルという言葉を聞いたことがありますか?
鶴二小には、朝の時間にしか見られない「ミステリースクエア」があります。
「スクエア」とは四角のことです!
この四角がどのようにできたか、皆さんは想像できますか?
【学校日記】 2024-06-25 14:03 up!
軽快なリズム
授業はもちろんですが、休み時間もクラブや委員会、たてわり遊び等の準備であわただしく過ごしている6年生。
そんな6年生は「鼓笛の練習」にも励んでいます。
休み時間になると、音楽室から軽快なリズムに合わせた校歌が聞こえてきます。
レジェンド先生のE先生が、毎日指導を積み重ねてくれています。
笛や鉄琴、鍵盤やシンバルを歩きながら演奏する姿には驚かされます。
先日太鼓の練習をのぞきに行くと、ピアノやメトロノームに合わせて演奏していました。
音がそろっていることはもちろんですが、演奏の終わりがそろう姿がとてもかっこよく見えました!
太鼓を叩くたびに、振動がこちらにまで伝わってきて、音が体内に響き渡っている感覚があります。
皆さんに披露する日が待ち遠しいですね!
【学校日記】 2024-06-25 13:59 up!
1030件目の更新です!姿を変えたカミキリムシ
21日と22日の授業参観懇談会では、大変お世話になりました。
22日(土)まで一緒に過ごしたカミキリムシを野に帰すことにしました。
放課後、虫かごの蓋を開けて、飛び立つのを待ちましたがなかなか飛び立ちません。
名残惜しかったのか、与えたミカンの葉がとてもおいしかったのか・・・
子どもたちの知的好奇心をかきたて、学びにも活かされたゴマダラカミキリムシ!
ありがとう!
そして、持ってきてくださった学校応援団さん!ありがとうございました。
虫かごを洗って、休み中に乾かして返却しようと思っていたら・・・
次に出勤した時には、中に別の生き物がいるではありませんか!
「なぜ???いったい誰が??」
答えは一つしかありませんね。
きっと3年生に自慢されたことを悔しがった「ある人」が入れたのでしょう。
皆さんは、だれが入れたか分かりますか?
【学校日記】 2024-06-25 13:41 up!
学びへとつながる
先日、2年生の生活科の授業で、虫の観察の学習がありました。
「なんというタイミング!!」
学校応援団さんが学校に持ってきてくださったゴマダラカミキリムシを持っていきました。
子どもたちは、休み時間にそれぞれが捕まえてきたチョウやカマキリ、ダンゴムシなどを観察していましたが、カミキリムシを観察した児童もいました。
よーーーーく観察してカードに書き込む様子をカミキリムシをくださった学校応援団さんに見ていただくと、とても喜んでくださいました♪
ダンゴムシと仲良くなった子どもたちも多く、鉛筆に登らせて観察している姿がとてもかわいらしかったです!
【学校日記】 2024-06-25 13:31 up!
田植えに挑戦 〜先日譚〜
先週、田植えを行うまでにたくさんの方のご厚意を賜りました。
苗を分けていただいた石澤園長先生(市の教育委員さんでもあります)
当日のお願いにも関わらず、快くスチロールの箱を分けていただいたヤオコーの鮮魚担当さん
その箱を歩いて運んでいた時に「荷物大変そうだから乗っていくかい?」と声をかけていただいた通りすがりのドライバーさん
土づくりと草取りをしていただいた学校応援団さん
皆さんの温かい気持ちのおかげで子供たちの貴重な体験活動が実践できています。
本当にいつも子供たちのためにありがとうございます。
実るほど、首を垂れる稲穂かな(植えたばかりでまだ苗ですが)
We love Tsuru-ni.
【学校日記】 2024-06-25 13:27 up!
朝の見守りありがとうございます
今週のスタートです。
朝からじっとしているだけで汗が流れる暑さですが、子供たちは元気に登校してきます。
朝から朝食の準備や暑さ対策にご尽力いただいているお家の皆さん、ありがとうございます。
そして子供たちが安心して登校できるよう、見守ってくださるスクールガードの皆さんもありがとうございます。
仕事終わりの後ろ姿、尊敬の念を込めていつも取らせていただいています。
いつも子供たちのためにありがとうございます。
【学校日記】 2024-06-25 13:20 up!
一生懸命はかっこいい! 下級生の良きお手本の6年生
鶴二小トップリーダー6年生の子どもたちが先生方と校庭で「リレー」の授業をしています。昨日のお休みの日に帰宅してから、ドラマの「陸王」を鑑賞しました。 ご存知の方々もいらっしゃると思いますが、行田市や鴻巣市が「陸王」や「下町ロケット」のドラマのロケ地として使われていました。 教頭先生をやっていた学校も「下町ロケット」のロケ地候補に挙がっており、テレビ会社の人が視察に来たのですが、「他の大学」にチャンスを奪われてしまいました。 陸王のドラマの中で「こはぜ屋」に関係するみんなで「行田市駅伝」に参加する場面がありました。 「リレー」と「駅伝」は形は違えども、「バトン」と「たすき」を繋いでいくという点では共通しています。 今日も、鶴二小トップリーダー6年生は一生懸命です! 応援も走りも、バトンつなぎも。 一生懸命は本当にかっこいいですね。 校長の誇りである鶴二小トップリーダー6年生たちです。
【学校日記】 2024-06-25 10:19 up!
幸先良い週のスタートです! 今日も表彰日和です!
今日も表彰日和です。 いつも鶴二小を守ってくださっている鶴ヶ島市教育委員会と教育センターのえらい先生方が来校し、子どもたちの授業の様子を温かく見守ってくださいました。 「校長先生。子どもたちの一生懸命を、一緒にお祝いさせてください。」そうおっしゃると、お二人のえらい先生方が、賞状を取りに来た子どもたちに温かい祝福の拍手を贈ってくださいました。 このように教育活動に手厚い支援をしてくださる鶴ヶ島市を誇りに思います。 鶴ヶ島市役所の「緑のカーテン ヘチマプロジェクト」も順調です!
【学校日記】 2024-06-25 10:12 up! *
令和6年度 鶴二小の一番たち
今朝、鶴二小にいつも通り早朝出勤すると、職員玄関の辺りをオナガのお父さんとお母さんが悲しげな鳴き声を発しながら、飛び回っていました。 「どうしたのかな? 校長は何もしないから大丈夫ですよ。」 職員玄関の扉を開けようとすると、オナガのヒナ(もう、空を飛ぶことができそうです。)が一羽、職員玄関のポストの下で鳴いていました。 「大丈夫ですよ。お母さんとお父さんのもとへお帰り。」両のてのひらで優しく包むようにつかまえると、「空へ!」と放してあげました。 親鳥たちもヒナが着地した場所へ集まってきて、やがて、どこかへ消え去っていきました。 鶴二小の「令和6年度の一番達」を紹介します。 「鶴二小一番カブトムシ」「鶴二小一番アサガオ」そして「鶴二小一番ヒマワリ」。子どもたちが喜びながら、楽しそうに校長室に報告しに来る笑顔が浮かびました。
【学校日記】 2024-06-25 10:08 up! *