地域の方から1本の電話が入り、その内容は下記のようなものでした。
「登校途中で低学年の子が少しケガをしたようです。そのとき、同じ通学班の子がカバンから絆創膏(ばんそうこう)を出してそっと渡していました。渡し方から察するに、渡してあげた方がいいんだろうけれども、なんて声をかけたらいいのか迷っているようでした。しかし、勇気を持って行動したという感じでした。そんなやりとりがとっても微笑ましく、そして、頼もしかったのでお伝えしたく電話させていただきました。」
貴重な情報、素敵なお話をありがとうございました。(写真はイメージです)