校内研究〜交流week〜今回は、低学年で実施した『ビジョントレーニング』という視力訓練の出前授業をご紹介します。 特別支援学級の教員が通常学級の朝学習の時間に1、2年の各学級に行き、出前授業をしました。 特別支援学級の教員たちが丹精込めて手作りした『EYE棒(あいぼう)』という道具を使い、左右上下、距離を移動させることで視線を動かし、視力強化を図るというものです。 このトレーニングで得られる効果は、教科書や板書などが見やすくなり、指示が通りやすくなること。また、音読や指追いがしやすくなることです。 体験した児童の中でも、視力回復トレーニングなどで「やったことがある!」という児童がいました。 全員が真剣に、集中してトレーニングしている姿が見られました。 今後も引き続き取り組んでいきます。 ご家庭でも簡単にできますので、興味のある方はお声かけください。 着衣水泳 2年
天候に恵まれ、着衣水泳を行うことができました。
始めは、水着を着て普段通り、水の中で、浮いたり、歩いたりしました。その後、水着の上に体育着を着て、水の中へ。服を着たまま、水に入ると重くて、歩きづらさを体感しました。今日は、浮くための道具として、ペットボトルを使いました。水の中で、命を守るためには、「浮いて待つ」ことを知り、一人一人、実際にペットボトルを持って、浮く練習をしました、今日は、命を守るための大切な学習をしました。 特別支援学校 出前授業 2年
東京都立西八王子支援学校の先生にお越しいただき、「八王子西特別支援学校のともだちとなかよくなろう!」というテーマで、2年生に対してお話をしていただきました。
子供たちは、支援学校のことを知り、交流する友達のことも知ることができました。いろいろな友達となかよくなるためには、まず、相手のことを知ることから、という大事なことを学習することができました。 |
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