最新更新日:2024/07/06 | |
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砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366 富山県砺波市表町18番29号 TEL:0763-33-2329 FAX:0763-33-2330 |
3学年 いつもと少し違う朝 6/24今朝の始業前の教室は、いつもと雰囲気が違っていました。 多くの人が朝早くに登校し、勉強をしています。 集中してワークブックに取り組んだり、友達と問題を出し合ったりする姿があります。 どの学級からも期末考査にかける「本気」が、ひしひしと伝わってきました。 期末考査は6月28日(月)までです。 1日1日を大切に、全力で取り組んでほしいです。 「教育相談」週間 6/23先週に実施したアンケート結果を基に、いろいろな話がなされていますが、もちろん他の人が聞くことはありません。 放課後に教育相談がある生徒は、自分の順番がくるまで学年ごとの待機場所で静かに自習しています。 明日からは期末考査が始まります。 生徒活動の時間 3学年 6/18この時間は、生徒が企画した様々な活動が展開されます。 今朝、ある学級では、席替えの優先権を決めました。 希望する席になりたいという強い思があり、とても熱が入っています。 また、別の学級では企画係が学級の仲を深めるために、班対抗の絵しりとりを企画し実施しました。 どの班も応援に力が入り、危うく答えを言いそうになる場面がありました。 これからもこの時間を有効に使い、工夫を凝らした活動を実施して学級の絆をより深めていきます。 第2学年 「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」講演会実施にあたっては、富山経済同友会様のご支援をいただきました。 例年通りの事業所での体験活動が行えない中で、今年だけの出中版「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」をどのように行えばよいのか、生徒とともに考えてきました。 地元の企業の方を講師に、「働くこと」についてお話を聴いてみたいという生徒の思いから、進路隊の生徒を中心に講演会の準備を進めてきました。 生徒の感想の一部を紹介します。 「矛盾を大切にするというお話では、相反するAとBがあったときに、どちらでもないCという考えを柔軟に見つけ出すという言葉が心に残っています。」 「自分よりも大切なものがある人生の豊かさというお話を聴いて、私にはまだ自分と同じくらい大切な人はいるけれど、自分より大切な人はいないので、羨ましいと思いました。自分よりも大切な人に出会うとどれくらい人生が変わるのか体験してみたいです。」 「勉強は自分の幸せのためにするものだというお話が心に残っています。今までは、将来の選択の幅が広がるから勉強しなさいと親に言われて腑に落ちない思いでしたが、今日のお話を聴いて勉強する意味を自分なりに納得することができました。」 本日の講演会を第一弾として、出中版「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」を進めていきます。 ✳︎関連記事はこちらにも 第1学年 英語科 初めてのパフォーマンステスト今まで学習した英単語や文法を使い、ALTと1対1で、質問したり質問に答えたりします。 緊張しながらも初めてのパフォーマンステストに挑んでいます。 時々ジェスチャーも使いながら、ALTとの対話を繋げようと、本気で根気よく取り組む姿が素晴らしいです。 第3学年 思いを形に 6/15よく見ると大きなボードに3年生の書いた漢字を貼り付けています。 そこには、「勝」「努」「協」「笑」など、いろいろな文字がありました。 今週末には、地区選手権大会や写生会等が行われます。 当日、一人一人の熱い想いが実現されることを、みんなが願っています。 自分と向き合う 6/14本日は、その教育相談の基になるアンケートの記入を行いました。 「今、がんばっていることや自慢できることがある。」という質問に対して、生徒たちはがんばっていることや自慢できることを、具体的に、いくつも書いていました。 来週の担任との教育相談が、生徒にとって前向きで有意義な時間になるように、担任は準備を進めます。 第1学年 「笑顔」6/11それをもとに活動を企画し、今日の朝活動の時間に実践しました。 タブレットを使用して「絵しりとり」を行うクラスや、密集しないでできる「震源地ゲーム」を行うなど、新型コロナウイルス感染症感染対策をとりつつ楽しむことができる工夫がいろいろ見られました。 自分たちで決めたテーマを各学級が達成し、級友の笑顔がたくさん見られる、素敵な1日の始まりです。 第2学年 係活動強調週間 6/10学級が抱えた課題に、自分たちの係がどのようなアプローチができるのかを話し合い、企画を考えます。 生徒会執行部の資料を参考にして、企画を伝える案内プリントも作成しました。 学級の係活動での経験を生かし、委員会活動でも積極的に意見を発表する生徒が増えています。 3学年 全力疾走出中 6/9それぞれの意気込みが一文字に凝縮されて表現されています。 今日の生徒会活動の時間に、それを活かした学級毎の掲示物が完成しました。 学級で決めた漢字一文字の周りに、一人一人が書いた漢字が貼られています。 この掲示物を見て、これから迎える各種大会やコンクール等の諸活動に向けて、みんなで気持ちを高めていきます。 第1学年 英語科「私はだれでしょう?」 6/8「I’m cheerful.」や「I’m a basketball fan. 」等、他の人が書いた情報をペアの相手に伝え、その人がだれかを当てます。 情報を聞いて誰のことか本気で考えたり、今までに知らなかったクラスメートの情報を知ったり。 クラスメートとのコミュニケーションを楽しんでいました。 第3学年 自分の「未来」をつくる将来をイメージして、具体的な行動目標を考え、意志決定できることがねらいです。 一人で考えたり、ペアで話し合ったり、学級全体で意見を出したりと、それぞれの場面で自分の未来を、本気で考えました。 マンダラートを作成することで、一人一人が具体的に何をするのか決めることができました。 この授業は砺波地区の先生方の研修にもなっており、参観者がいるという、いつもとは違う学習環境での活動でした。 ※「校長室より」にも記事があります 教室では 6/4「いつもと違う」、そのような状況でも、本気で学ぶ出中生の姿が見られます。 本気を出す舞台は様々ですが、それぞれの場所で、今日も出中生は頑張っています。 生き方講演会 3学年 6/3ご自身の体験や感じたことを基に、「未来を生きていくためにどのようなことを考えて生きていかなければならないのか」を、分かりやすく話して下さいました。 「夢はどんどん変わっていくもの。」 「1日1日を一生懸命に生きて、行動し続けることが大切」 「社会が変わっても未来で求められる資質は大きく変わらない」 など、多くの言葉が心に響いていたようです。 生徒一人一人が、これからの生き方についてそれぞれの考えを深めるよい機会となりました。 第1学年 学年集会 6/3今までの活動を振り返り、これからの学年の目指す方向をみんなで確認する集会です。 また、学年議会が考案したジェスチャーゲームを行ったり、校歌を歌ったりして、元気よく交流しました。 第1学年 初めての壮行会 5/311年生にとっては初めての壮行会です。 新型コロナウイルス感染症、感染防止のため、残念ながら教室からリモートでの参加です。 例年であれば先輩から直接応援を教わるのですが、それもできない状況です。 そんな中、1年生に「応援歌を覚えよう パート1」と題したプリントが配布されました。 コロナ禍で、伝統ある出町中の応援が継承されなくなることを危惧した2年生が、1年生のために作ったものです。 応援歌の歌詞だけでなく、文語調の歌詞を口語で分かりやすく説明したものが書かれています。 「パート1」ということは、このあとも連続した企画が行われるのでしょう。 2年生の「本気」が伝わってきます。 1年生の生徒たちは、配布されたプリントとリモート映像を交互に見ながら、元気よく応援に参加していました。 壮行会で先輩が見せてくれた姿は、きっと1年生の心に焼き付いたことでしょう。 第1学年 学校給食 巡回訪問指導今日は、1年5組、6組において、「今が伸び盛り、食べ盛り」という内容の指導がありました。 来校いただいたお二人のお話で、生徒たちの食に関する意識が高まったようです。 ※砺波市給食センターへのリンクはこちら ↓本気で話を聴く生徒たち 「本気」で挑む 出中生 5/27朝の会で、趣旨や手順について担任から説明を聞く際には、既にみんなが「本気」の表情でした。 終了の合図がかかるまで、どの生徒も「根気」強く取り組みました。 3年生が調査問題に取り組むことを聞いた1、2年生は、先輩達が集中して調査に臨めるようにと、休み時間も静かに過ごしていました。 第3学年 読み聞かせ 5/25今回の図書は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」です。 司書の臨場感あふれる語り口に、生徒達は真剣に聞き入っていました。 読み聞かせは、毎日クラスを替えて来週まで行う予定です。 生徒総会に向けて 5/24形式こそ例年とは異なりますが、議事について審議して決議をとる総会の内容は、例年通りです。 1、2年生にとっては生徒総会そのものが初めてのことであり、3年生にとってもリモートでの生徒総会は初めてとなります。 生徒総会の意義を確かめることや、議事について学級で話し合うことは、先週の生徒会活動の時間に行いました。 本日放課後には、代表生徒が会議室でリハーサルを行いました。 教室で視聴する生徒一人一人が、生徒会活動の活発化に向けて考えを深められること。そして、よりよい学校にしようとする会員全員の気持ちが高まるよう、代表生徒は「本気」で準備を進めています。 |
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