最新更新日:2024/07/06 | |
本日:158
昨日:788 総数:921265 |
砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366 富山県砺波市表町18番29号 TEL:0763-33-2329 FAX:0763-33-2330 |
第2学年 企業見学7/1北陸コカ・コーラボトリング様の協力会社である若鶴酒造株式会社様に見学を依頼したところ、第2学年全生徒の見学を快諾いただき、本日の午前と午後に1学級ずつ訪問しました。 創業から100年を超える老舗企業でありながら、果敢に挑戦する取組について、工場内を見学しながら説明していただきました。 質疑応答では、前向きに挑戦するコツについて質問した生徒に、貴重なアドバイスをいただきました。 ありがとうございました。 残りの学級も後日お邪魔する予定です。 来週も2クラスが訪問する予定です。 第3学年「リアル脱出ゲーム」7/1学年間の交流を深めることを目的とし、「リアル脱出ゲーム」と名付けられた学年活動です。 3年生全員が、悪者に扮する学年議会のメンバーに、1年生の時の学級に閉じ込められます。 そして、そこから抜け出すには、謎解きをしなければならないという設定です。 生徒達は、1年生の時の級友と昔を懐かしみながら、謎解きに挑みました。 なかなかうまくいかずに悩む場面がたくさんありましたが、声を掛け合い協力しながら最終的に全員が謎を解き、脱出できました。 最後に3学年議長が、 「今回協力し合えたことを踏まえ、3年生として運動会を成功させよう!」 と語り、生徒達は運動会へ向けて気持ちを高めていました。 第3学年 避難訓練 6/29新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策で密を避けるために、1学期は学年毎の避難訓練としています。 今回は3年生の、理科室から出火したという想定での訓練です。 あいにくの雨だったので、グラウンドへの避難は体育館への避難に変更しました。 しゃべらず、口を覆い、避難を完了し、速やかに全員の無事を確認できました。 起こってほしくないことですが、万が一に備えての準備を整えます。 期末テスト3日目 6/28
本日の1、2限で、第1学期末考査が終了しました。
明日からは部活動が再開します。 7月10日から18日にかけて行われる県選手権大会には、本校からもたくさんの部活動が参加します。 テストを終えてほっと一息つき、明日からの部活動に気持ちを切り替えている生徒が多いかもしれません。 そんな中、3年生のあるクラスには下の写真のような掲示がありました。 明日からは、学習や部活動に「全力」で「根気」強く取り組む「元気」な生徒の姿が、また見られるでしょう。 3学年 いつもと少し違う朝 6/24今朝の始業前の教室は、いつもと雰囲気が違っていました。 多くの人が朝早くに登校し、勉強をしています。 集中してワークブックに取り組んだり、友達と問題を出し合ったりする姿があります。 どの学級からも期末考査にかける「本気」が、ひしひしと伝わってきました。 期末考査は6月28日(月)までです。 1日1日を大切に、全力で取り組んでほしいです。 「教育相談」週間 6/23先週に実施したアンケート結果を基に、いろいろな話がなされていますが、もちろん他の人が聞くことはありません。 放課後に教育相談がある生徒は、自分の順番がくるまで学年ごとの待機場所で静かに自習しています。 明日からは期末考査が始まります。 生徒活動の時間 3学年 6/18この時間は、生徒が企画した様々な活動が展開されます。 今朝、ある学級では、席替えの優先権を決めました。 希望する席になりたいという強い思があり、とても熱が入っています。 また、別の学級では企画係が学級の仲を深めるために、班対抗の絵しりとりを企画し実施しました。 どの班も応援に力が入り、危うく答えを言いそうになる場面がありました。 これからもこの時間を有効に使い、工夫を凝らした活動を実施して学級の絆をより深めていきます。 第2学年 「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」講演会実施にあたっては、富山経済同友会様のご支援をいただきました。 例年通りの事業所での体験活動が行えない中で、今年だけの出中版「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」をどのように行えばよいのか、生徒とともに考えてきました。 地元の企業の方を講師に、「働くこと」についてお話を聴いてみたいという生徒の思いから、進路隊の生徒を中心に講演会の準備を進めてきました。 生徒の感想の一部を紹介します。 「矛盾を大切にするというお話では、相反するAとBがあったときに、どちらでもないCという考えを柔軟に見つけ出すという言葉が心に残っています。」 「自分よりも大切なものがある人生の豊かさというお話を聴いて、私にはまだ自分と同じくらい大切な人はいるけれど、自分より大切な人はいないので、羨ましいと思いました。自分よりも大切な人に出会うとどれくらい人生が変わるのか体験してみたいです。」 「勉強は自分の幸せのためにするものだというお話が心に残っています。今までは、将来の選択の幅が広がるから勉強しなさいと親に言われて腑に落ちない思いでしたが、今日のお話を聴いて勉強する意味を自分なりに納得することができました。」 本日の講演会を第一弾として、出中版「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」を進めていきます。 ✳︎関連記事はこちらにも 第1学年 英語科 初めてのパフォーマンステスト今まで学習した英単語や文法を使い、ALTと1対1で、質問したり質問に答えたりします。 緊張しながらも初めてのパフォーマンステストに挑んでいます。 時々ジェスチャーも使いながら、ALTとの対話を繋げようと、本気で根気よく取り組む姿が素晴らしいです。 第3学年 思いを形に 6/15よく見ると大きなボードに3年生の書いた漢字を貼り付けています。 そこには、「勝」「努」「協」「笑」など、いろいろな文字がありました。 今週末には、地区選手権大会や写生会等が行われます。 当日、一人一人の熱い想いが実現されることを、みんなが願っています。 自分と向き合う 6/14本日は、その教育相談の基になるアンケートの記入を行いました。 「今、がんばっていることや自慢できることがある。」という質問に対して、生徒たちはがんばっていることや自慢できることを、具体的に、いくつも書いていました。 来週の担任との教育相談が、生徒にとって前向きで有意義な時間になるように、担任は準備を進めます。 第1学年 「笑顔」6/11それをもとに活動を企画し、今日の朝活動の時間に実践しました。 タブレットを使用して「絵しりとり」を行うクラスや、密集しないでできる「震源地ゲーム」を行うなど、新型コロナウイルス感染症感染対策をとりつつ楽しむことができる工夫がいろいろ見られました。 自分たちで決めたテーマを各学級が達成し、級友の笑顔がたくさん見られる、素敵な1日の始まりです。 第2学年 係活動強調週間 6/10学級が抱えた課題に、自分たちの係がどのようなアプローチができるのかを話し合い、企画を考えます。 生徒会執行部の資料を参考にして、企画を伝える案内プリントも作成しました。 学級の係活動での経験を生かし、委員会活動でも積極的に意見を発表する生徒が増えています。 3学年 全力疾走出中 6/9それぞれの意気込みが一文字に凝縮されて表現されています。 今日の生徒会活動の時間に、それを活かした学級毎の掲示物が完成しました。 学級で決めた漢字一文字の周りに、一人一人が書いた漢字が貼られています。 この掲示物を見て、これから迎える各種大会やコンクール等の諸活動に向けて、みんなで気持ちを高めていきます。 第1学年 英語科「私はだれでしょう?」 6/8「I’m cheerful.」や「I’m a basketball fan. 」等、他の人が書いた情報をペアの相手に伝え、その人がだれかを当てます。 情報を聞いて誰のことか本気で考えたり、今までに知らなかったクラスメートの情報を知ったり。 クラスメートとのコミュニケーションを楽しんでいました。 第3学年 自分の「未来」をつくる将来をイメージして、具体的な行動目標を考え、意志決定できることがねらいです。 一人で考えたり、ペアで話し合ったり、学級全体で意見を出したりと、それぞれの場面で自分の未来を、本気で考えました。 マンダラートを作成することで、一人一人が具体的に何をするのか決めることができました。 この授業は砺波地区の先生方の研修にもなっており、参観者がいるという、いつもとは違う学習環境での活動でした。 ※「校長室より」にも記事があります 教室では 6/4「いつもと違う」、そのような状況でも、本気で学ぶ出中生の姿が見られます。 本気を出す舞台は様々ですが、それぞれの場所で、今日も出中生は頑張っています。 生き方講演会 3学年 6/3ご自身の体験や感じたことを基に、「未来を生きていくためにどのようなことを考えて生きていかなければならないのか」を、分かりやすく話して下さいました。 「夢はどんどん変わっていくもの。」 「1日1日を一生懸命に生きて、行動し続けることが大切」 「社会が変わっても未来で求められる資質は大きく変わらない」 など、多くの言葉が心に響いていたようです。 生徒一人一人が、これからの生き方についてそれぞれの考えを深めるよい機会となりました。 第1学年 学年集会 6/3今までの活動を振り返り、これからの学年の目指す方向をみんなで確認する集会です。 また、学年議会が考案したジェスチャーゲームを行ったり、校歌を歌ったりして、元気よく交流しました。 第1学年 初めての壮行会 5/311年生にとっては初めての壮行会です。 新型コロナウイルス感染症、感染防止のため、残念ながら教室からリモートでの参加です。 例年であれば先輩から直接応援を教わるのですが、それもできない状況です。 そんな中、1年生に「応援歌を覚えよう パート1」と題したプリントが配布されました。 コロナ禍で、伝統ある出町中の応援が継承されなくなることを危惧した2年生が、1年生のために作ったものです。 応援歌の歌詞だけでなく、文語調の歌詞を口語で分かりやすく説明したものが書かれています。 「パート1」ということは、このあとも連続した企画が行われるのでしょう。 2年生の「本気」が伝わってきます。 1年生の生徒たちは、配布されたプリントとリモート映像を交互に見ながら、元気よく応援に参加していました。 壮行会で先輩が見せてくれた姿は、きっと1年生の心に焼き付いたことでしょう。 |