最新更新日:2024/07/03 | |
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砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366 富山県砺波市表町18番29号 TEL:0763-33-2329 FAX:0763-33-2330 |
第1学年 初めての壮行会 5/311年生にとっては初めての壮行会です。 新型コロナウイルス感染症、感染防止のため、残念ながら教室からリモートでの参加です。 例年であれば先輩から直接応援を教わるのですが、それもできない状況です。 そんな中、1年生に「応援歌を覚えよう パート1」と題したプリントが配布されました。 コロナ禍で、伝統ある出町中の応援が継承されなくなることを危惧した2年生が、1年生のために作ったものです。 応援歌の歌詞だけでなく、文語調の歌詞を口語で分かりやすく説明したものが書かれています。 「パート1」ということは、このあとも連続した企画が行われるのでしょう。 2年生の「本気」が伝わってきます。 1年生の生徒たちは、配布されたプリントとリモート映像を交互に見ながら、元気よく応援に参加していました。 壮行会で先輩が見せてくれた姿は、きっと1年生の心に焼き付いたことでしょう。 第1学年 学校給食 巡回訪問指導今日は、1年5組、6組において、「今が伸び盛り、食べ盛り」という内容の指導がありました。 来校いただいたお二人のお話で、生徒たちの食に関する意識が高まったようです。 ※砺波市給食センターへのリンクはこちら ↓本気で話を聴く生徒たち 「本気」で挑む 出中生 5/27朝の会で、趣旨や手順について担任から説明を聞く際には、既にみんなが「本気」の表情でした。 終了の合図がかかるまで、どの生徒も「根気」強く取り組みました。 3年生が調査問題に取り組むことを聞いた1、2年生は、先輩達が集中して調査に臨めるようにと、休み時間も静かに過ごしていました。 第3学年 読み聞かせ 5/25今回の図書は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」です。 司書の臨場感あふれる語り口に、生徒達は真剣に聞き入っていました。 読み聞かせは、毎日クラスを替えて来週まで行う予定です。 生徒総会に向けて 5/24形式こそ例年とは異なりますが、議事について審議して決議をとる総会の内容は、例年通りです。 1、2年生にとっては生徒総会そのものが初めてのことであり、3年生にとってもリモートでの生徒総会は初めてとなります。 生徒総会の意義を確かめることや、議事について学級で話し合うことは、先週の生徒会活動の時間に行いました。 本日放課後には、代表生徒が会議室でリハーサルを行いました。 教室で視聴する生徒一人一人が、生徒会活動の活発化に向けて考えを深められること。そして、よりよい学校にしようとする会員全員の気持ちが高まるよう、代表生徒は「本気」で準備を進めています。 第3学年 未来について調べています(総合的な学習の時間)5/20日本の人口が減少し続けていることや、にも関わらず逆に世界の人口が増加していること、5Gの広がりとともに変化するであろう未来の生活等、それぞれが興味をもったことを本気で調べました。 調べ終わった生徒は、プレゼンテーションソフトを使って発表の準備を進めています。 グラフや画像、イラスト等を引用し、見る人がワクワクするような発表資料を作成していました。 どのような発表になるのか、とても楽しみです。 生徒活動の時間 学級討議 5/19数年前に当時の学校長に直接交渉することで、この時間を獲得した当時の先輩の想いが、今も受け継がれています。 本日は来週の生徒総会に向けて、執行部から提案された議題「中庭の活用方法」について、各学級で話し合いました。 「ロの字型の形を生かして一体感を味わえないか」等と、沢山のアイディアが出ました。 来週の生徒総会では、各学級の議論で出たアイディアを持ち寄り、「中庭の有効な活用方法」を「本気」で「根気」よく考えて実践につなげられるように、教職員は支援していきます。 第3学年 理科「酸とアルカリを混ぜたとき」5/19こまごめピペットの使い方を確認した後、酸とアルカリを混ぜ合わせる実験に取り組みました。 うすい塩酸とうすい水酸化ナトリウム水溶液を少しずつ混ぜ合わせ、どのような変化が起きているのかを調べました。 変化の様子はタブレットも用いて記録しました。 実験結果を基に、水溶液の中でどのような変化が起きているのかを考えるとき、この実験の記録が大切になります。 次の時間にはタブレットを活用して、課題解決をめざして学級全体で考察を進めます。 第1学年 英語科 タブレット使っています!5/18今週の木曜日に迫った英語テストの対策問題を作り、解き合っていました。 テスト問題を予想することで情報を共有することはもちろん、自身の学習になっています。 タブレットを使用することで教室全体の考えや思いを瞬時に共有できる点が非常に便利です。 まだまだ、教員も生徒もタブレットに慣れていませんが、新しい学習支援ツールとして使いこなせるように積極的に使っていきます。 第1学年 国語科 新聞を読もう 5/18学級で気になるニュースが絞られ、グループや全体で選んだ理由などを発表し合いながら、5つに絞ります。 黒板に掲示された記事が徐々に少なくなっていきます。 果たしてどのようなニュースが選ばれたのでしょう。 本日の学習の様子や選ばれたニュースは、5月26日(水)の北日本新聞朝刊に掲載されます。 お楽しみに。 砺波市中学生生徒活動研修会に参加しました 5/16(日)これは、市内の中学校の生徒会執行部や委員長等のリーダーが集まって、「よりよい学校・地域を自分たちでつくろう」をテーマにこれまでの生徒会活動を振り返り、よりよい活動になるように考えを深めていくことをねらいとした取組です。 生徒達は、これまで学校で行った取組の成果や課題について話し合い、改善点や新たな活動について考えました。 そして、研修会の最後に、話し合ったことを劇や紙芝居、クイズ等で発表しました。 よい雰囲気の学校にしていじめをなくすためにレクリエーションを行うことや異学年同士の交流を深め学校全体で話し合いができる雰囲気をつくるために自己紹介を行うというもの等、様々な前向きな提案がありました。 生徒達からは、「今回の研修会で学んだことを生徒会活動に取り入れていきたい」や「他の中学校の取組が聞けて、参考になった」といった前向きな感想が聞かれました。 第2学年 総合的な学習の時間 5/14今後は学年テーマ「生き方を見つめる」のもと、学習を進めます。 「働くこと」「進路」等の様々な視点から、自分の生き方を見つめていきます。 今日は、「働くこと」について先輩達がどのような学習をしてきたのか探りました。 コロナ禍にあって学級全員での意見交換が難しいため、タブレット端末を使って、級友の意見を素早く把握できるようにしました。 来週からは、学級ごとに関心の高いテーマに絞って学習を進めていきます。 新聞報道でもありましたが、今年度の「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」は、事業所での体験を行わず、例年と異なる様式での活動を予定しています。 生徒が働くことについて学ぶ大切な機会として、今年でしかできない出中版「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」を、生徒のアイディアと工夫を生かして創りあげていきます。 第3学年 総合的な学習の時間スタート!3年生は「未来を生きる」をテーマに学習を進めていきます。 今日は数10年後の未来をイメージした様々なイラストを見ながら、どのような未来になるのか想像を膨らませ、学級内で意見交換を行いました。 イメージを膨らませやすくするために、電子黒板を用いて画像や動画を観ている学級があります。 生徒は、少子高齢化やAI技術の発達、環境問題の深刻化等の様々な未来を想像していました。 今日の学習を基に、各自がテーマを決めてどのような未来になるのかを調べる学習が始まります。 最後はタブレットを活用して発表する予定です。 どのような発表が行われるのか、これから楽しみです。 第1学年 美術科 何を描いているのでしょうか? 5/12この生徒は何を描いているのでしようか。 実は、自分の座っている椅子の表面の模様(木目等)を、鉛筆や色鉛筆で写実的に描いているところです。 「椅子の模様を、自分の限界まで、スーパーリアルに細かく描こう」の課題に本気で取り組む出中生の姿です。 第2学年 社会科 問題です 5/11写真の赤い部分には何という言葉が入るでしょうか? 休み時間に、赤い紙をめくって答えを確かめる生徒の姿がたくさん見られました。 解答 日本の人口ピラミッドは、 「つぼ」型で、 出生率と死亡率がともに低下する 「少子高齢社会」を迎えている というのが正解です。 第1学年 美術科 自由な発想 5/10
「発想を工夫して、面白い電線を描こう」という課題に取り組みました。
多くの生徒が自分から手を挙げて、一枚目の写真のように、形や色、イメージを工夫して黒板に思い切り描きます。 その中で、二枚目の写真の様に、黒板をはみ出して描く生徒がいて、びっくり。 さらに、三枚目の写真の様に描く生徒が出て、とてもびっくりしました。 この生徒は何をしているか分かりますか? 実は空間に線を描いています。 写真はありませんが、もっと驚く発想の展開もありました。 これからも生徒の創造的な展開が楽しみです。 第3学年 学年集会 5/6学年テーマ「未来」を達成するための常時活動について、学年議会が発表しました。 受験を控えた今年度は、授業3分前から予習を行うことで学年全員の学力向上を目指す活動を企画していくということを、力強く宣言しました。 これからどのような活動にしていくのか楽しみです。 何の学習でしょうか? 5/6環太平洋造山帯に位置し周囲を海に囲まれた日本は、「災害大国」と言われるほど自然災害の多い国です。 日本に住む者として、災害に対する知識や備えは必須です。 砺波市が作成したハザードマップを確認したり、自分にもできる備えについて意見を出し合ったりしながら、防災や減災の意識を高めています。 |
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