最新更新日:2024/06/16 | |
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砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366 富山県砺波市表町18番29号 TEL:0763-33-2329 FAX:0763-33-2330 |
第211号 霧の朝いつもはまぶしすぎて直接肉眼では見られない太陽が、霧のおかげで丸く見えます ※見えるからと、長時間見るのは目にあまりよろしくないので注意 生徒たちが朝の読書をしている時間、まだ中庭は霧が少し立ちこめています しかし、1限が終わる頃には、霧は消えてなくなっていました なぜ、今日は霧が広がったのでしょうか? なぜ、霧は朝や夕方、夜に見られることが多いのでしょうか? なぜ、日中なら山の中とか、スキー場で見られることがあるのでしょうか? なぜ、夏には見ることができにくいのでしょうか? 中学2年生の理科に「雲のでき方」を学習する単元があります だから、この問いは、既にこの学習を終えている2年生、3年生には分かってほしい問題です 問題はさらに続きます 霧と雲は何が違うのでしょうか? 立山が平地から見られない時、「ああ、今日は立山が雲に覆われているなぁ」と言います このとき、立山にいる人にとっては、「ああ、霧がかかっていて視界が悪いなぁ」となります ※立山山頂付近が雲の上で、晴天のこともありますが・・・ 雲と霧は同じものでしょうか?違うものでしょうか? これは、授業で習ったかどうか定かではありませんが、出中生のみなさん、いかがでしょう? 聞きっぱなしで、ここでその解答は述べません モヤモヤと心や頭の中に霧がかかるかもしれませんね・・・ |
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