最新更新日:2024/07/06
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
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お便りから考える no.380

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昨夕、広島での平和学習等でお世話になった座間味さんから、上左写真がメッセージと共にわたしのもとに届きました

「いよいよ姿を現しました。すごく懐かしさを感じます。」

10月10日に写真を送付していただいた時よりも、改修用の足場が下まで撤去されて、厳島神社の鳥居の全体像がすっきりと見られます

遠く離れたところからでも、自分が心動かされたことを伝えたいと、このようにメッセージを届けていただけることはありがたいことです


遠くからのメッセージと言えば、先月からいくつかうらやましいメッセージが届いています
そのひとつは、在ドイツ日本国大使館附属デュッセルドルフ日本人学校に勤務しておられる砺波市出身Sさんからのものです(下写真)
9月23日、27日にドイツのデュッセルドルフで開催されたキリンチャレンジカップ2022に、日本人学校の児童生徒・教職員が招待されたそうで、その様子が送られてきました
うーむ、羨ましいかぎり
練習後にグラウンドでサインをもらえたのは児童生徒限定だったそうですが・・・

もうひとつは、9月30日、10月2日にさいたまスーパーアリーナで開催されたNBA JAPAN GAMES 2022を観戦したTからのメッセージです(下写真)
同郷の八村塁選手ではなく、ステフィン・カリー選手ねらいのTは大満足だったようで、カリー選手の試合前アップの様子を動画でいくつも送付してきました
うーむ、羨ましいかぎりです

不思議なもので、あとのふたつは広島の座間味さんからのメッセージとは感じ方が少し違いました
メッセージを受け取ることはうれしいのですが、あとのふたつに対しては羨望の気持ちが大きいのです
「いいなぁ」「うらやましいなぁ」・・・
何とも自分の人間としての器の小ささを再認識させられます

まったくもって人の心は不思議です
多くの人の心の動きに直接的・間接的に触れたり、自分の心を意識したりすることは、中学生の時期に大切だと思います
人は人の間で人間になる
つまり、社会で生きる存在だからです
出中生のみんなも、いろいろなことに取り組んで、自分や人の心の動きを感じてほしいと願っています
そして、自分自身の心の動きの特性が理解できるようになることで、ストレスを無駄にためることが減るかもしれません
心は身体も支配します
自分の心とうまく付き合う方法は、自分自身で見つけることがよいとわたしは思っています
見つけるには苦労しますし、年齢とともにその方法は変わることもありますが
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