最新更新日:2024/07/02
本日:count up259
昨日:689
総数:918285
校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
出中 校訓
出中 校舎
砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366
富山県砺波市表町18番29号
TEL:0763-33-2329
FAX:0763-33-2330

準備中 no.423

画像1 画像1
画像2 画像2

本日と明日は全校対象の保護者会です

環境を整え、検温装置や消毒セットなどを準備している3年生
寒い中ですが、玄関の床を黙々と水拭きしている3年生
その姿に感動しつつ、思わず数名の3年生に声をかけて、準備の邪魔をしてしまいました
ごめんなさい

わたし(以下:わ)「保護者会は今日ですか明日ですか?」
3年生1(以下:生1)「今日です」
わ「今の心境はどうですか?」
生1「緊張しています」

わ「(今学期の成績について)自信のほどはいかがですか?」
生2「ばっちりです」

そして、・・・
わ「保護者会を前にしていかがですか?」
生3「初めての三者面談なので、どうなるのかなと思っています」
わ「進路については大丈夫ですか?」
生3「親とは今までよく家で話をしてきたので、大丈夫です」

自画自賛と理解しつつも言わせてください
誠に出中生はすばらしい
そして、進路についてお子さんと向き合ってよく話をしてこられた保護者にも頭が下がります
自分は親として、3人の子に対してそうだったろうかと・・・
3年生の言葉に、「すばらしい!!!わたしが中学生の時は、親と自分の考えが違ってもめまくっていたよ」と、思わずわたしの恥ずかしい過去をしゃべってしまいました

ここで書いたことは、進路に関して家庭内で激論になることを否定しているわけではありません
特に、3年生にとって今回は進路に関わる初めての3者面談であり、進路決定に向けての途中であって当然なのです
ただ、最後は生徒の進路ですから、生徒自身が「こうだ!」と選択してほしいと思います

ああ、過去の記憶が呼び起こされました
わたしが中学生の頃、県立高校受検校を決定する三者面談で、最終的に自分の志望校で押し切り、教室を出た後、校舎内で悪態をつき、その後家庭内では親とあまり会話しなくなりました
当時の三者面談後の廊下や階段の光景や親の後姿を鮮明に思い出しました
不思議なものです
いろいろと悩み尽くしたからでしょうか・・・
焦り・不安・心配・悩み・自己嫌悪・妬み・劣等感・・・様々な感情が渦巻いていた中3の後半でした

自分で決めた進路ですから、今にして思えばよかったと思っています
進学先の高校での出会いが、今の自分をつくっていると感じています
最終的に決定した自分の進学先が、未来の自分にとっての第1希望進学先なのです(※合否も含めて)

さあ、出中3年生!
進路決定に向けて、本気・根気・元気なのだ!!

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
行事予定
12/21 保護者会
12/22 保護者会
12/23 終業式

学校だより

1学年だより

2学年だより

3学年だより

相談室より

感染症対策

インフルエンザ様式

学校からのお知らせ

PTAからのお知らせ