最新更新日:2024/07/02
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
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保護者会2日目 no.424

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本日は、雨の中の保護者会2日目です
出中生は3者面談のある3年生の1部を除いて、午後は帰宅します
若干、その表情はうれしそうです
自分の中学生の頃を思い出します

小学生、中学生、高校生と保護者会を経験しました
昨日の記事で書いた中学時代の三者面談のこと以外で「保護者会」について思い出すのは、やはり中学生時代の保護者会です
とある学年1学期の保護者会
先に帰宅していたわたしの前で、保護者会を終えて帰宅した母が、落ち込んでいたというか、悲しんでいたというか、怒っていたというか・・・、今まで見せたことのない姿を見せました
どうやら、担任の先生から、「あなたの子供は、最低だ!ろくなもんじゃない!」と、ひどく言われ続けたようです
「学校で何をしていたんだ!!??」とえらい剣幕で問い詰められたことを思い出します
それを母から聞いた父も、ビックリしていました
何より、当事者であるわたし自身がとても驚きましたが・・・
心当たりがないというか、まあ、真面目ではない部分は否定できないのですが、そこまで酷評をされたことが驚きでした
「最低な生徒」と言われたわけですから
だからと言って何も変わることなくわたしは学校生活を送りました
そして、2学期の保護者会では一転して、「お子さんは素晴らしい!」とベタ褒めされます
当然、わたしの母は混乱しました
当事者のわたしは、「おとななんて、やはりそんなものか」「なんだ、学校の先生もそんなものか」と、冷めていましたが・・・
今にして思えば、「おとな」でも「学校の先生」でもなく、その「人」だと思えるのですが、その当時はステレオタイプというか、俯瞰してものを考えられていなかったと反省します

そんなわたしが教師になるとは、人生は不思議であり、おもしろいものです
よく中学生から、「どうして学校の先生になったのですか?」と聞かれましたが、ひとことで言うと、「人との出会い」と答えていました ※詳細はまた別の機会に・・・

各学年の保護者会の様子を見ながらこんなつまらないことを思い出しました
昔のことばかり思い出すということは、何かあるのでしょうか?
精神鑑定が必要かもしれません
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