最新更新日:2024/06/11
本日:count up404
昨日:557
総数:905461
校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
出中 校訓
出中 校舎
砺波市立出町中学校
住所:〒939-1366
富山県砺波市表町18番29号
TEL:0763-33-2329
FAX:0763-33-2330

旬 no.598

画像1 画像1
いつの間にか暦は「白露」
時の流れは早いものです
「白露」は二十四節気の15番目の節気
草花に朝露が付き、白く輝いて見え始める頃です
まだ日中の暑さは残っていますが、朝夕の気温はぐっと低くなったように感じますから、草花に朝露が付く頃という説明は理解できます
昔の人たちは日々の自然の変化を繊細に感じとっていたのだと感心します

そして今は、白露の次候、「鶺鴒鳴(せきれい なく)」
セキレイの鳴き声が、爽やかに聞こえ始める頃とされます
繁殖期が4月〜8月とされており、繁殖期が終わったこの時期ということが関連しているのでしょうか?
さわやかな秋空とその鳴き声が合っているように感じるこの時期だから、このように表現されたのかもしれません

出中の校庭でも見られるセキレイは、よく歩く鳥です
ちょこちょこ歩きが印象的です
近付くと少しちょこちょこと歩いて離れ、追いかけるとまた少しちょこちょこ歩きます
一定の距離を保とうとするその様子がなんとなく愛らしいです
我が家ではこの時期、ヤモリが窓に張り付く光景をよく見るようになります
これも季節を感じるシーンであり、別の意味で愛くるしく感じています

季節と言えば、そろそろ梨の季節が終盤に差し掛かっています
個人的には幸水が大好物なのですが、幸水の旬の時期はもう過ぎました
旬と言われる季節の食べ物が、我々の健康に密接に関係していると感じ、梨の効能についてChatGPTに尋ねてみました

ChatGPTの回答
梨は夏から秋にかけて旬を迎える果物で、特に暑い夏を終えた頃に食べることの有用性があります。以下は、その理由についての詳細です。

1 体温調節
→ 暑い夏を過ごした後、体温を調節するのに梨が役立ちます。梨は水分を豊富に含んでおり、水分補給に最適です。また、梨を食べることで体内の熱を逃がし、体温を下げるのにも役立ちます。
2 保湿効果
→ 梨には水分を保持し、肌を潤すのに役立つ水分を豊富に含んでいます。暑い夏の日差しや乾燥から受けた肌のダメージを修復するのに役立つことがあります。
3 消化促進
→ 暑い季節には冷たい飲み物やアイスクリームなどを摂りがちですが、これらの食べ物は消化に負担をかけることがあります。一方、梨は食物繊維が豊富で、消化を助け、胃腸の不快感を和らげるのに良い選択です。
4 抗酸化作用
→ 夏の紫外線や酸化ストレスから肌を守るために、梨に含まれる抗酸化物質が役立ちます。これは肌の健康を維持するのに役立つ効果があります。
5 リフレッシュメント
→ 暑い夏の日に梨を食べることは、リフレッシュメントとしても効果的です。甘くて水分の多い梨は、疲れた体と心をリラックスさせ、エネルギーを回復させるのに適しています。

したがって、夏を終えた頃に梨を楽しむことで、体調を整え、健康をサポートできるでしょう。新鮮な梨を選んでお楽しみください!

以上


科学的根拠等の裏付けをとっていませんので、信憑性については保証できません
ただ、旬の食べ物は先人の経験が蓄積されていますから、身体によいものとわたしは思っています
地産地消についても、人間自身もその土地で生きていることから、同じくその土地で生きているものをいただくことは、身体によいものだとわたしは思っています

給食でも季節のもの・旬なものや、砺波地域のものがよく登場します
食欲の秋というだけでなく、健康のためにも規則正しくよりよい食事を出中生も意識してほしいと思います
若い頃は暴飲暴食をしがちであり、わたしも過去のわたしに強く訴えたいのですが・・・
画像2 画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
行事予定
6/12 生徒会活動
6/15 地区選手権大会
中文連美術部門写生会
6/16 地区選手権大会
6/17 休業日