最新更新日:2024/06/11
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校訓 天資養活 自他共栄  本校の特色を活かし、保護者や地域のみなさんと連携しながら、一人一人の生徒が「勇気をもって」一歩踏み出せる学校をめざします
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ENGLISH no.608

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朝、1年生の○○さんが校長室を訪ねてくれました
英語科の授業で取り組む、いろいろな人の紹介をテーマとした「先生QUIZ」の事前準備の為です
授業に影響がありますから詳細は紹介できませんが、いくつかの質問を受けました
シンプルな質問がとても難しい・・・
回答する中で○○さんとやり取りしましたが、とても楽しかったです
そして、果たしてどのような形で英語の学習に役立たされるのか興味津々です
特に、中学、高校と英語の学習にわたしは苦しんだ、いや、正確に言えば嫌で拒否していたため、余計に気になります
もし、出中生の中で英語に関わらず、若かりし頃の私のように、不得意教科として拒否感を覚える学習があるとしても、決して避けることなくそれなりに学習は続けてほしいと思います
「いやいやの学習」での力の定着はすこぶる悪くなるという研究がありますが、「やらない」という選択をとらない方がよいとわたしは思います
特に義務教育である今はなおさらです
中学時代は全く英語が分からず、英単語も覚えらない・・・
高校時代も全く英語を理解できず、加えて高校からはリーダーで読解、 コンポジションで作文、グラマーで文法と、3種類になって授業時数が増えたことも苦痛に感じるわたしでした
大学入試では英語が大ブレーキであり、まあ「身から出た錆」「自業自得」でした
大学では英語の文献を読まなくてはならなくなり、教師になってからもなぜか海外研修に参加し英語でプレゼンテーションをすることとなるなど、英語がツールとして重要なものになります
コミュニケーションツールとして、中学時代から学習しておくことの大切さを、遅ればせながらひしひしと感じたのです
当時「ケーイチの英語は、独特だけど意味が分かるクレバーな英語だ」と言われたことが印象に残っています
海外では主にハイスクールへ1か月行っていましたが、途中小学校へもお邪魔して、ワイワイと子どもたちと話すのが楽しかったことを、英語つながりもあり、今朝の○○さんとの会話で思い出しました
人生何が起きるか分かりません
中村八大氏が作詞した作品に「新しい上司はフランス人♪」という歌詞があります
「ボディランゲージも通用しない」のだけど、「これはチャンス 勉強しなおそう」と続きます ※「明日があるさ」より
勉強に限りませんが、押し付けられるより、自分から求めていく方が自分の力になるのです

さて、○○さんの英語の授業
「先生QUIZ」はいつ実施されるのか、教科担当に聞かなければ・・・

※下写真:ハイスクールでのわたしのプレゼン風景(20数年前)↓
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行事予定
6/12 生徒会活動
6/15 地区選手権大会
中文連美術部門写生会
6/16 地区選手権大会
6/17 休業日
6/18 期末考査(4教科)
部活動停止(〜21日)